ひっそり田舎ぐらし

ど田舎に生息しています。イラスト描いたり文章書くのが趣味。ディスクロージャー情報などアップしています。

再びベジタリアンになりました

以前の記事で、昔ベジタリアンをやっていた事を書いたのですが、

 

rainbowstar.hatenablog.jp

 

2週間前に浄化反応で嘔吐してから、またベジタリアンの食生活に戻っています。

乳製品はたまに口にするので、分類としてはヴィーガンではなくラクベジタリアンですね。

 

一度「牛脂使ってるけど大丈夫かな?」と思いながら、市販のカレールゥ(と言ってもアミノ酸等を使っていない割とマシな物だったんですが)で肉なしカレーを作ったんですが、気分が悪くなり&背中の寒気が止まらなくなったので、

 

それ以来、卵や魚介類も食べないベジタリアン生活です。

 

でも以前のように食べても食べても物足りない感がある、というような事はなく、明らかに負担が減って胃が楽で、体がホッとしてる感覚です。

 

あと、化学調味料がたくさん使われている市販の『〇〇の素』みたいな物が、味が強烈過ぎて食べられなくなりました……

あれほど大好きで週イチくらいで食べてたモスバーガーも、あまり美味しいと思えなくなってしまいました。

ハンバーガーショップの中では、大豆肉を使ったベジタリアン向けのメニューもあり、野菜もたくさん使われていて一番良かったんですけどね。

添加物も他に比べたら少ない気はしてたんだけど。

(都会ならフレッシュネスバーガーにもベジタリアンメニューあるし、美味しいんですけど、うちの近くには全くないんだよなあ)

 

浄化の日からしばらく、おかゆ&具のない味噌汁生活だったので、味覚もリセットされたのかもしれません。

 

という事で今は、昔ベジタリアンだった時に作っていたメニューを思い出しては作る日々です。

その中で昔も今も美味しい!と私が思った物を紹介したいと思います。

 

ヴィーガンレシピ1 豆腐の唐揚げ

昔撮った画像が残ってたので引っ張り出して来ました。

これはホントに美味しいのでおすすめ!

 

材料:

凍らせた豆腐(木綿でも絹でもいいですが、絹の方がパサつきが少ないです)1~2丁

しょうゆ 大さじ1~2

すりおろし生姜 大さじ1くらい

すりおろしにんにく 大さじ1くらい

片栗粉 少々

 

作り方:

一晩凍らせた豆腐を冷凍庫から出し、容器のまま水に浸けるか常温で放置して解凍する。

※凍らせる前にカットしておいても、解凍してからカットしてもどちらでも。

解凍した豆腐を両手でぎゅっと押して水を絞る。

こんな感じになります。市販の高野豆腐と違ってスポンジ状でなく、しっとりして豆腐の旨味がぎゅっとした感じになります。

しょうゆ、すりおろし生姜、すりおろしにんにくを混ぜ合わせたボウルの中に絞った豆腐を入れて、味を染み込ませます。

 

即、調味料を吸っちゃうので、染み込み過ぎたらちょっと絞って適宜調整して下さいね。

 

この後は片栗粉をまぶして、170~180度の油で揚げるだけ。揚げる時間は片栗粉がカラッとすればOKなので、短くて大丈夫です。

 

これは本当に美味しくて、舌もお腹も満たされます。唐揚げで好きだったのって、私の場合調味料の味だったんだなあ、って思います。

でも油の使用量が多いので、たまのご馳走ですね。

 

ヴィーガンレシピ2 冷凍豆腐を使った春巻き

ちょうどいい画像がなくて、春巻きよりポテサラが目立っちゃってますが……

あ、ポテサラも豆乳マヨネーズを使えばヴィーガンでもいけます。

左奥にあるのが春巻きです。右奥はいなり寿司。今度作ったら写真撮ってアップし直します。

 

材料:

春巻きの皮(最近は米粉のがあるのでそれがおすすめ)10枚

凍らせた豆腐(木綿でも絹でもいいですが、絹の方がパサつきが少ないです)0.5丁

白菜(なければキャベツでも)2~3枚

春雨 小分けパック1つ分

干し椎茸 2~3個

しょうゆ 大さじ1~2

すりおろし生姜 大さじ1くらい

酒 大さじ1

お好みでみりん 大さじ1

片栗粉 少々

 

作り方:

凍らせた豆腐の処理は唐揚げの時と同じです。中に入れる具なのでそんなに多くなくて大丈夫。手ですり合わせてひき肉みたいに細かくします。

 

干し椎茸をぬるま湯で戻しておきます(戻し汁は使うので取っておく)。春雨も同様に戻しておきます。

 

白菜を細かく刻んで、ごま油で炒め、生姜を投入。椎茸を薄くスライスしたものと戻し汁・春雨(3~4センチくらいに切っておく)・細かくした豆腐を入れて、しょうゆ・みりん酒を入れしばらく煮ます。

 

白菜と椎茸に火が通ったら、水溶き片栗粉でとろみをつけて冷ましておきます。

 

冷めたら春巻きに包み、少量の油で揚げ焼きにする。

 

干し椎茸のダシでちゃんと中華っぽくなって美味しいですよ。

 

今はyoutubeでもたっくさんベジタリアン向けのメニューが紹介されていて、いいですね🥰

あとインド料理も鉄板でよく作っていて、レンズ豆のカレーは定番になりました。

当時よく参考にしていた本があったのですが、廃番になったみたい。

でも同じ著者の方の新しい本が出ていたので、今度はこちらでも作ってみようと思います。

大日月地神示(おおひつくしんじ)前巻・後巻:神人さん著 を読みました

レビューだけ読みたい方はこちらから

 

先に『じぶんでできる浄化の本』のレビューにも書いたのですが、こちらの本は読むまでにかなり抵抗がありました😅

その理由は、自分のトラウマからこういった世界に踏み込むのが怖かったからです。

 

rainbowstar.hatenablog.jp

 

それとこちらの神示の内容を、以前から『神人靈媒日記』というブログでいくつか読んだ事があったのですが、結構険しい厳しい言葉が多く、耳が痛かった・・・という理由もあります。

色々脛に傷持つ身であるがゆえに・・・😭

 

↓ブログはこちら。(神人さんご本人のブログではなく、許可を得て、記事を転載されている方のブログです)

kamihito-mirrorblog.amebaownd.com

 

耳障りのいい楽しい言葉だけ聞きたい、楽しい情報だけ見たい。だからここ1、2年くらいエレナ・ダナーンさんやディスクロージャー情報にばかり目を向け、直視すると痛い自分の内面を見ないようにしていたのかも・・・

 

(誤解なきよう書いておくと、エレナさんの情報は真実だと思います。ただ、エレナさんは欧米の方であり、情報が日本や個人の靈性向上メインではないので)

 

でもでも、優しく真綿に包まれてばかりでは、魂の成長にはならない事は確か。

耳が痛いという事は的を射てるからで、自分で認めたくない、見たくない後ろめたい事があるから・・・😓

なので読み始めた最初は、厳しい言葉に本当に居心地悪い思いをしながら、反省しながら読み進めました。

 

でも何度も読んでいると、厳しい言葉の向こうにふかーい愛を感じて、結果自分の中の硬い氷が溶けて行くような気持ちになって行きました。

 

さらに、自分は大丈夫だ!と思い上がり慢心していたり、過去従ってしまったスピリチュアルリーダーに対して、未だに怒りや憎しみを持っていた事に気付いて驚きました。

 

だから魔(ダークサイド)に気付かない内に入り込まれてしまったんでしょう・・・

※インターネットやコードを差しっぱなしの電気製品からも、ネガティブな思考操作の送信がある事は知っていたのですが、対策が甘かったのと、自分自身に魔の入り込む隙があったからですね。

 

神人さんの過去記事ブログに良い対処法が書かれてあったので紹介します。

(こちらは神人さんの承諾を得て、記事を転載されている方のブログになります)

kamihito-mirrorblog.amebaownd.com

 

思い返せば、自分の波動が下がってしまっている、と気付いた辺りから自分の行動が変でした。

それまでしばらくベジタリアンだったのに、「やっぱり蛋白質が足りない、肉が食べたい!」という欲求が湧き上がって来て、肉食をするようになったりだとか、

(肉食している人を非難する訳ではありませんが、実体験からやっぱり、かなり波動が落ちる事は確かだと思います。)

いつもなら観ない、恐怖を煽る内容の動画を何度も観てしまったり。

 

そして大日月地神示の前後巻を全部読んだ翌日、つまり一昨日の事になるんですが、とっても激しい浄化反応が出ました。

 

前日の夜から「何かちょっと、お腹が気持ち悪いな」と思いながら寝たのですが、翌朝5時頃、激しい動悸で目が醒めました。

(おまけに、黒いコウモリが2羽部屋に入って来て、なぜか自ら右腕を差し出して血を吸わせる、という夢まで見ていました💦)

 

呼吸で何とか落ち着かせようと思ったものの、全く落ち着かず、寝たり起きたりという感じで眠れないので起きだしたところ、体がものすごく怠くてしんどくて、洗濯物を干すのも休み休み。

 

その内急に吐き気が来て、午前中だけで5~6回嘔吐してしまいました。(きたなくてすみません💦)

水すら飲めず、せっかくの晴天なのに体は悪寒がして寒くて仕方ありません。

動悸・頭痛・嘔吐・悪寒・体のあちこちの痛み・怠さなどなど、これでもかというほど激しかったです。

 

何とか庭に出て太陽光を浴び体を温め、『じぶんで出来る浄化の本』にあった、祝詞を口にしたりしている内に眠くなり、お昼ごろ少し寝て起きるとあれほど激しくて苦しかった嘔吐が止まりました。

 

その後は37度、38度の熱が出てひたすら眠くて寝ていました。

そして夕方には、おかゆと具のない味噌汁を作って少し食べられるくらいに回復し、夜には熱もほぼ下がりました。

 

激しい浄化反応に耐えながら、心の中では大反省会でした。

前々から薄っすら気付いてはいたけど、過去の失敗の恐れと怒りがまだ残っていた事、それを引きずっているせいで、善なる存在に対しても傲慢な態度を取っていた事。

 

神示の中には、何度も『頭、下げなされ』という言葉が出て来るのですが、実はその言葉を目にする度、わずかな抵抗感を感じていました。

 

「なんでそんな、頭下げてへり下らなきゃいけないの?」という思いが湧いて来て、この思考が自分の物じゃなかった事に、浄化が落ち着いた時、気付きました。

 

この「上下関係でしか見れない」「自分が下になる事に対して怒りが湧く」という思考こそ、魔(ダークサイド)のヒエラルキー思想そのもので、自分が気付かない内にそれに染まってしまっていたんだ、と驚きました。

もう、びっくりです。ああ、なんてこった。見事に悪に染まっていたなんて😭

 

夢で見たように、自ら魔に自分の血を差し出してた状態だったという訳です。

 

その証拠に、浄化が収まった後に同じ言葉を目にしても口にしても、全くそこに抵抗感を感じなくなっていたし、ただ「感謝しなされよ」と優しく促されているだけなんだよな、と思えるようになっていました。

 

思考・感情すら操作される、TVやインターネット上、SNS上で常に思考誘導のネガティブな電波が流れている、という事は、エレナさんの情報でも知ってはいたのに、

 

そのターゲットは一部の著名な活動家などであって、一般人である自分にはあまり関係ないだろうと思って油断していたら全くそうではなく、

全ての人間に対して行われている事なんだと愕然とし、認識を改めました。

 

完全に世界が変わるまで、自分の考えや行動を改めてチェックして、日々を生きて行こうと思います。

 

追記:神示を読み始めて数日経ってから、1~2番の下の方のチャクラが自分の見聞きしたものに対して、反応して振動しているのを感じるようになりました。

今まで下のチャクラは、高所で股がゾゾッとする時くらいしか感じたことがなかったのでびっくり。

 

下のチャクラの濁りが少し取れたのでしょうか?

 

大日月地神示(おおひつくしんじ)とは何なのか

ここからやっとレビューに入ります!

 

まず、この神示は2006年6月6日に大日月地大神御靈(おおひつくおおかみおんたま)という、宇宙・大銀河の企業、宇宙警察のような存在である、大きな靈団から降ろされたもので、2017年12月27日で終了となったとの事です。

 

そして日月神示の続きであり、今の時代に合わせてより分かりやすく、過去の間違った解釈は改めたものだそうです。

 

「日月地(ひつく)」というのは太陽系を意味し(日月地=太陽、月、地球=太陽系)

これに「大」がついて銀河(天の川銀河アルシオーネ銀河ともいう)になり、これに「大神(おおかみ)」をプラスして、さらなる銀河系のネットワークという意味になるそうです。

つまり、大日月地大神御靈(おおひつくおおかみおんたま)とは、宇宙にある「大銀河靈団」だそうです。

 

岡本天明氏に『日月神示』を降ろされた靈団と元は同じ靈団ですが、その後たくさんの靈団と分裂・合併して、今は当時よりももっと大きな靈団となっているそうで、大日月地神示(おおひつくしんじ)前巻は、岡本天明氏の御靈とも共に協力し、書かれたそうです。

 

靈界にも大中小色々な靈団が存在していて、分裂したり合併したり靈団名も変わったりするようです。

 

神人さんが神示を降ろされた日の事が、大日月地神示前巻の前書きにありましたので、引用します。

 

p17

二〇〇六年六月六日(みろく)、パソコンを始めて間もない頃、ブログを書こうとPCを立ち上げた時、いつもとは違って研ぎ澄まされた強い氣に突き動かされるかのように、非常に早い流れで言語や数字、あらゆる記号・図形が脳裏に浮かびあがり、自分では脈絡の分からない言葉が連なり始め、両手はひとりでに動きながら、次々とキーボードを弾いてゆきました。

 最初に書かれた「あ」の巻の締め括りに、天の日月の神(あめのひつきのかみ)と記された時、私は非常に困惑したことを思い出します。

 

神人さんご本人も、これは大丈夫なのかと疑念や恐れを抱き、何度もご自分の守護、指導靈に伺い、『間違いない』と教えられながらも、自動書記を激しく拒絶された事もあったようです。

 

ですが、その時に指導靈と共に岡本天明氏の靈が現れ、「これからの世の中に必要な教えとなる書を降ろして貰っているから理解してほしい」とお願いされ、納得された事で神示を降ろすという役目を、最後まで果たす約束を靈団と交わされたそうです。

 

大日月地神示(おおひつくしんじ)が降ろされた理由

 

大日月地神示が世にもたらされた理由は、今の世の全ての人間が悪魔(おそらくシカールやダークフリートなどの存在を指すのではないでしょうか?)に靈性が向上しないよう、低いままでいるよう洗脳され、奴隷にさせられており、

 

本来の靈的進化の道を辿る事が出来ていない為に、それを正し目を醒まさせ、神の世(人間本来の性質が開花した、地球と共存共栄できる真の自由と調和の世界)へと変える為ではないでしょうか。

 

改めて神示を読んで私が驚いたのは、海外のディスクロージャー達が真実を暴露する前から、神示には気象HEい器による人工的な台風や雨、人工地震ケムトレイルなどの事、さらには、コ〇ナの蔓延や、ワク〇ンの害に付いても既に書かれてあった事です。

 

そして後巻には、その悪魔達の大ボス・手下達が揃って検挙され、他の星へ移送された事も書かれています。

 

海外のディスクロージャー情報による、地球にいたドラコやレプティリアン、グレイ達が銀河連合に一掃された時期とも一致します。

 

神示には、靈界も大掃除が終わり、残るは今地球に生きている私達の洗脳や思い込みを解除し、浄化していくことだと書かれています。

 

大日月地神示(おおひつくしんじ)を読む目的

 

P238 四十六

神示読まんでも良い出来た人民、一人もおらんぞ。皆々、心改めねばならんであるから、声出してお読み下されよ。何度でもお読み下されよ。読めば変わるのぞ。

御魂(みたま)の掃除洗濯になりますのぞ。腹立てども、めげるなれども、後々喜び

ますます湧き出でて、あっぱれうれしたのし変われますのぞ。説教必要ゆえ申しておりますのじゃ。

分かりて下されよ。褒めてばかりでは、靈人も人民も変われんから、辛抱してお読み下され。憑き物にも読んで聞かせなされよ。

 

大日月地神示の後巻より

 

実際に神示を読んだ感想ですが、先に書いたように痛いところを突かれる部分が多々あり、痛いけど確かにその通りだなと反省するきっかけになり、自分の思考を見直す事が出来ました。

まぁ、まだまだ完全には出来てないと思いますが・・・

 

さらには引用の通り、この神示を声に出して読む事で自分に付いている守護靈や近親靈、おまけに魔の存在などにまで聞いて貰い、改心のきっかけになる、という素晴らしい仕組みのようです。

 

実は生きている時に洗脳されたままだと、死んでからも洗脳状態が続き、真実が分からないままの靈人がすごく多いそうです。

 

余談ですがこの事は、1971年に発行されたヘミシンク創始者、ロバート・A・モンローの著書、体外への旅にも同様の事柄が記載されていました。

ヘミシンク自体は昔やってみたものの私には効果なかったし、むやみに体外離脱するとその隙に肉体に低次元の存在が入り込む事もあるかと思うので、今はやらない方がいいと思ってますが、著書はとても面白かったです。50年前の書籍なのに、地球がある存在の壮大な実験場だった事なども書かれていました。)

 

ロバートが体外離脱して地球から離れると、地球の周りに何重にもリングがあり、そこには生きていた時に持っていた宗教観で作られた世界に集う人々がたくさんいたそうです。

それぞれの信念体系によって、いくつものグループが出来ていたのですが、未来へ移動した時にはその全てのリングが消え、地球は素晴らしい世界へと変わっていた、との事でした。しかもロバートが降り立ったその未来の地球のある国が、なんと日本だったというのが、何かを感じますよね。

 

靈界は、思いが嘘偽りなく即座に伝わる世界のため、真実を教えてあげればすぐに変われるようです。

今までは悪魔の大ボス(シカールとかそういうのでしょうね)が居たせいで、愛で諭すというやり方では一筋縄ではいかない場合もあったみたいですが、そういった存在が一掃された現在は、言えば分かってくれる存在ばかりに変わったみたいで、それは本当に良かったなと思います。

 

神示の中には何度も何度も、皆(私たちだけでなく、魔さえも)が可愛いから言うのだ、という文章が繰り返されており、それだけでもこの神示を降ろした存在が慈愛に満ちた存在だと思えます。

 

祝詞のような言葉も数多くあり、それも含めて自分の声に出して言う事で、浄化、洗脳の解除の仕組みがあるようです。

ボイスヒーリングという手法がありますよね。

自分の声を体に響かせる事で、細胞全てに音の周波数を行き渡らせる意味もあるんだと思いました。

 

神人さんが大日月地神示 前巻の「はじめに」で書かれていた部分を引用します。

 

P22

神示の至る所に、靈団と繋がるための祝詞同様の浄靈浄化・導靈・除靈・病治し効果を持っている文面が散りばめられてもおり、読まれる人ばかりではなく、聞く側、己の周りに関わっておられます靈存在にとりましても必要な教えとなったり、神氣が与えられどんどん変化いたしても参ります。

おそらく素直に読まれた方だけが体験するであろう不思議な靈験もあるかと思われます。

 

実際、やってみて私には効果てきめんだったので、これからも毎日やっていきたいと思います。インターネットを見ないというのは難しいですもんね・・・

こまめに浄化、浄靈して、自分の御魂をきれいきれいにしていきたいです✨

 

著者の神人さんはどういう方なのか

 

神人(かみひと)とは、神に感謝しながら生きる人の意。神とは生命を育む宇宙銀河・日月星・地球・自然森羅万象。

じぶんで出来る浄化の本、奥付より

 

さらに詳しいお話はご本人の記事をご覧下さいませ。

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神人さんはご本人が気付かない頃から、真実を伝える役目を担っていたために何十年も悪存在から靈的な攻撃だけでなく、近年ではエレナ・ダナーンさんも受けていたようなエネルギー兵器による攻撃もされていたみたいです😭

 

しかし、今現在はそういった攻撃は一段落したとも書かれており、良かったなぁ~とこちらまでホッとしました。

 

そして数年前に、指導靈より「おもてに出るように」と言われたそうで、YOUTUBEに出演されるようにもなったようです。

※こちらのYOUTUBEチャンネルは和人さんという方が運営されており、神人さんはそれに出演する、という形を取っているみたいです。運営されている和人さんも真摯で、有名になりたいとかそういう欲はない方だと私は思いました。


www.youtube.com

 

ちょうどエレナ・ダナーンさんや宇宙秘密プログラムの内部告発者、ディスクロージャー情報が世に出て来始めたのと同時期で、こういう話を公に出せるようになったという事は、やはり時代が変わったんだなと心から嬉しく思います。

 

最後に

 

こういった本は受け入れられる方、そうでない方いると思いますが、縁ある方や興味を抱かれた方は、私みたいに恐る恐る・・・でも、手に取ってみられてはいかがでしょうか。

 

『じぶんでできる浄化の本』でもおススメされているように、後巻を先に読まれた方が読みやすいと思います。私も後巻を先に購入して読みました。

後巻は具体的な話が多くて面白いです(面白いとか言ったらアレかな?)。

前巻は古風な感じが強く、人によってはとっつきにくい面があるかもしれないな、と私は思いました。

 

神人さんに倣い、今度から広告収入の何割かを寄付して行きたいと思っています。

 

 
他の本のレビューはこちら



じぶんでできる浄化の本:神人さん著 を読みました

前置き長いので😅、レビューだけさっさと読みたい方はこちらから

私は自分にとってのベストタイミングでこの本を読む事が出来たと思います。

 

そしてそれがきっかけで、ここ最近の自分の中の濁りというか曇りが取れて今、すごくすっきりしています✨

 

縁ある方には非常にお勧めの本です🥰✨

 

ですが、実は読むまでにかーなーりの葛藤がありました😅

 

なぜかというと・・・もう10年近くも前になりますが・・・私は自分の未熟さによりダークサイドに翻弄されまくり、手痛い失敗をしました。

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その時関わったのがインド系の教えと神道系の教えだったので、

マントラ真言)とか祝詞のようなものが出て来ると、ちょっと(いやかなり)警戒心を抱くようになってしまったんですね😅

 

今回読んだ本の著者の神人さんは靈媒の方で、実は数年前、

『神人靈媒日記』という、靈存在とのやり取りを綴ったブログをたまたま見つけて興味を惹かれ、何度か読んだ事があったんです。

 

↓こちらです。(神人さんご本人のブログではなく、許可を得て、記事を転載されている方のブログです)

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ちょうどコーリー・グッドやメドベッドなどの情報を知り始めた頃で、当時はまだ知らなかったですが、このブログでも何度か本のレビューを書いているエレナ・ダナーンさんが発信を始めた頃でした。

 

神人靈媒日記では、亡くなった方や、宇宙存在、指導靈との対話がとても興味深く、夢中になって読んだのですが、ダークサイドにまんまと引っ掛かって痛い目を見た傷がまだ完全に癒えておらず・・・

 

文章の最後に記載されている祝詞のような言葉にびびり、

「興味はあるけどまた間違ったらイヤだし、怖いから深入りはしないでおこう・・・」

と好奇心を無理やり抑え、それ以上見ないようにしていました。

 

低次元のダークな存在への恐怖心も、多分にあったと思います。

 

でも心の底には、「このままじゃ良くない。トラウマを癒しきって恐れを払拭しなきゃ、前に進めない・・・」という想いもありました。

 

そして前回の記事のこの体験のあと、

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低次元の存在への恐れが、かなり無くなったんです。

 

「もしこういう体験をしても、愛と感謝の気持ちを持てばすぐそこから抜け出せるし、日頃からそうやって自分の周波数を高く保っていれば、恐れる必要はないんだ」と腑に落ちたからでした。

 

そしてその数日後、どういう経緯か忘れましたが(ネットサーフィンしていて何か自分にとって必要なものに辿り着く時、フロー状態みたいになっていて詳細を覚えてない事が多いです😅)

 

神人さんが自動書記で書いたという『大日月地神示(おおひつくしんじ)』という著書に辿り着きました。

 

 

「あ、あの神人靈媒日記の人の本なんだ!」と思い出し興味を惹かれたものの、やはりトラウマである神道っぽい感じに躊躇っていたところ、『じぶんで出来る浄化の本』に目が留まりました。

 

 

「これ、靈感体質な娘ちゃんにすごくいいんじゃない?」と思い、

自分自身も人混みに行くとすごく疲れるので、今まで知っている浄化方法と違う事が書かれてたらいいな、と期待しながら購入。

 

『じぶんでできる浄化の本』レビュー

 

本はイラストも多く、文字も大きく、行間も空いていてとても読みやすかったです。とっつきやすくデザインされていますね。

 

読み始めてすぐ、第一章「人」とはいったい何か?に書かれていた文に心を掴まれました。

 

P21-22

わたしたち地球人が教えてもらっていない最も大切な真相は、自分とは、靈体(異次元生命体)であり、肉体(現次元生命体)を、神体(地球)より貸していただきながら期間限定で使わせていただいているということであり、この認識をしっかりと持って生きられると、肉体に対する見方が変わり、さらには病になるメカニズムさえも理解できるようになるのです。

 

肉体は地球から貸していただいている借り物

一番お世話になっている身近な他存在

 

「あなたの肉体は、地球から貸していただいている生命体であり借り物です。

ですから、決して粗末に扱ってはいけません。

傷つけてはいけません。

苦しませるようなことをしてはいけません。

日々大切にしなければなりません」

と、大人が子供に対して幼児期から教育してゆけば、間違いなく肉体に負荷をかけるような選択はしなくなり、肉体を大切にし、健康を最優先する生き方をするようになるでしょう。

 

今までも確かに時々は、体に対する感謝の気持ちを思い出したりはしていましたが、どこか『自分の物』という認識が抜けず、好き勝手して構わない、思い通りに動いて当たり前と思っていた部分があったんですね。

 

だから更年期を迎え、思い通りにならなくなった肉体に対して苛立ちや、落胆を感じていたんだな、

だから、いつまでも肉体の不調が続いていたんだな、と今こうしてブログを書きながら腑に落ちました。

 

そして、いつかの夜の体験を思い出しました。

 

ある夜、ふと目を覚ました時に、私の体がとても疲れた様子で丸まっているビジョンが視えて、

「ああ、私、こんなに疲れ果ててるんだな・・・思えば自分の体に感謝した事ってあんまりなかったかもしれない。本当にごめんね、疲れさせてしまって。ありがとう」

と思ったらハートチャクラがパーッと暖かくなり、胸の重苦しさみたいなものが一気に晴れていった事があったんです。

 

なので、自分の体に感謝する事がとても大事で実際に効果のある事だというのは、私も本当にその通りだと思います。

 

だから余計に「肉体に対する感謝が、本当に全然足らないよな。毎日感謝していいくらいなのに、すぐ忘れるし・・・」と反省しきりでした。

 

その後の章では、色々な浄化の方法が載っています。太陽光や月、星、木や砂、土などを頼る方法、声を出したり唄ったり体を動かしたりなど、たぶん少しこういった分野に興味のある方なら、誰でも一度はやった事があるんじゃないかな?

そろそろ季節も暖かくなって来たし、天気のいい日は川や野山で自然に浸りたいなぁ。

 

そうそう、塩での浄化も書いてありましたが、なんとビニール袋に入ったままでも大丈夫だそうで、量も多ければ多いほど効果が高いようです。

神人さんのかなり過去のブログ記事でも、PCやスマホを見る時に額に当てておくと良い、という事が書かれていました。

 

kamihito-mirrorblog.amebaownd.com

 

これは確かに視界がスッと晴れる感じがしました。これからもやってみたいと思います。

 

そして最後の章では言靈(祝詞)による、神示浄化、祈祷浄化などのお話が載っていました。

 

神示浄化のところには

『大日月地神示 前後巻』をお持ちの方は、音読すること(『大日月地神示』にご縁のあるのみご参照ください)。

との文章が。

※なぜ大日月地神示を読む必要があるのか?この理由は、実際に読んで私なりに理解し納得したので、後で大日月地神示のレビューを書く時に書きます。

 

「え、これ大丈夫かな・・・」

と、またもやビビりました。

しかし、自分の気持ちとしてはやってみたい気持ちが大きく、色々考え悩んだうえ(といっても数分ですが)実践してみた結論、

 

この本に載っていた浄化方法の中で一番効果がありました。(と言っても、やはり実際に効果を感じたのは大日月地神示を読んだ後でしたが)

 

自分の中でGOサインが出たのは、この一文です。

 

P172-173

靈団靈人と繋がるための「言」と「音」=祝詞・経・呪文

 

数ある靈団の中でどれを選ぶかは、皆さま次第ですが、わたしがお世話になっている大日月地大神(おおひつくおおかみ)という靈団は、宇宙・大銀河の企業、宇宙警察のような存在と思って下さい。

「日月地(ひつく)」というのは、太陽系を意味します。

日月地=太陽、月、地球=太陽系です。

これに「大」がついて銀河になります。

わたしたちの住む銀河系は天の川銀河です。これに「大神(おおかみ)」をプラスして、さらなる銀河系のネットワークという意味になります。

 つまり、大日月地大神御靈(おおひつくおおかみおんたま)は、宇宙にある「大銀河靈団」という意味です。

『大日月地神示』は、大銀河靈団から地球に降ろされた指導書になります。

 

ダークサイドは大体、マスターや宗教上の神などの名前を出して来る、というのが自分の体験としてありましたが、

 

神人さんの『神人靈媒日記』を読んでいた時から思っていたのは、助言を貰うのが『著名』でも『個』でもない、長年信頼を築いて来た自分自身の守護靈団なのが信頼できるなと思っていました。

 

そして本やご本人のお話で、神とは宇宙、山、川、海などの森羅万象、現象であり、今までの地球人が神と思っていたのは、単に他星の存在や神になりすました靈人だという言葉に、大いに共感できたんです。

 

祝詞で繋がる先というのが愛と調和に基づいた、自分が存在している銀河を越えたスケールの連合団体であり、どこかの誰かという個人ではない事が信頼できると思いました。

私のイメージでは、銀河連合よりも出来る事が多いという、銀河間連合のような感じなんじゃないかな?と思いました。

 

まあ、何を書いても結局怪しいと思う人は思うだろうし、何をどう選ぶのも自由だと思っているので、私は私の思った事を書くのみですが💦

 

ちなみにこの『じぶんで出来る浄化の本』、そしてこの後に読んだ『大日月地神示 前後巻』を読んでいる数日間、すごく眠かったり、お腹が苦しかったりしました。

 

自分の中にあったネガティブが出てるんだろうなあと思いました。

この本に出会う前、しばらく自分の波動が下がってる感じがしていた、と前の記事に書いたように、軽傷ですが体のあちこちを怪我するし、しまいには車に乗っていてバックした時、停まっていた宅配の車の扉の角にぶつけて自損する、なんて事まで起きてました😭

 

※ちなみにお相手の車は全く傷付いてなかった為、いいですよ~と笑って許して頂き、自分の車が傷ついただけで済みました・・・

 

自分を振り返れ、って事だとは思っていた矢先だったので、ベストタイミングだったんだと思います。

 

誰でも同じように効果があるのかは分かりませんが、少なくとも私にとっては自分を省みる良いきっかけになった本でした。

私の守護靈団の皆さま、ありがとうございます🙏

 

実はこの本を読むまで、自分の守護靈とか、自分に協力してくれている見えない世界の存在たちの事もちょっと関わるのを拒否していた部分があります。

とにかく見えない存在と関わるのを怖がってました。

(どれだけ過去の傷を引きずっていたんですかね😫)

 

なので、少し前に家族でリビングにいた時、娘が「あ、今私の守護靈と〇〇ちゃん(妹)とお母さんについてる人見えたよ。7って頭に浮かんだから、今この部屋に私たちと守護靈合わせて7人いるんだと思う」と話してくれた時も、「へーそうかー、やっぱりいつもいるんだね」って答えただけでした・・・

 

「まあ、いるはいてくれてるんだろうけど、居てくれるだけで何も具体的にはやってくれないよね。結局自分一人で何でもやらなきゃいけないんだから」

 

ってどこかスネてもいました。自分は1人でここで頑張らなきゃいけないんだ、頼れたとしても自分自身の魂しか頼れないんだ、って。

 

でも、この本や大日月地神示を読んだ後、ハッと閃きました。

 

魂とは今この地球で肉体を持っている自分だけじゃなく、肉体を持たず見守ってくれている守護靈団、たくさんの縁ある私を無償で愛してくれる人たち全てを含んだ、大きな大きな集団なんだと。

自分が思っていたよりもっともっと大きな存在なんだと思い至りました。

 

だから本当は私は1人きりじゃなかったんです。私が低次元の存在を恐れるあまり、靈的な体験をするのを強く拒んでいたために、彼らと交流する事が出来なかったんです。

 

だけどもうその恐れを捨ててもっと、人間一人一人に元々備わっている靈的感覚を目覚めさせ、異次元存在としっかり交流していくフェーズに入って来たんだと思います。

 

だからこのタイミングでこの本に出会えたんだと思いました。

 

いつもながら本のレビューというか、自分の気付きとか感想が主になってしまいましたが、とても良い本でした。

 

神人さんに倣い、今度から広告収入の何割かを寄付して行きたいと思っています。

 
大日月地神示を読んだ感想はこちら

やっぱり愛と感謝は最強と思った出来事

しばらくずっと、「なんか自分のエネルギーというか波動が落ちてるなあ・・・」と感じる日が続いていた、ある夜のことです。

 

夜中ふと目が覚めて、同時に金縛りになる気配がしました(というかなった)。

 

一応、低波動の存在とは関わらないと宣言しているおかげで、何も知らなかった昔のように何か乗って来たり、耳元でぼそぼそ喋りかけられたりはしないんですが、

遠くで男性の声が呪文みたいな言葉をエンドレスで繰り返していて、エネルギー体が空間をうろうろしている気配は感じました。

 

でもやっぱり、銀河連合やたくさんのライトワーカーのおかげで親玉がいなくなったからか、その空間は残り滓というか脅威になるような存在はいない感じでした。

呪文みたいな声も、生きている存在というより単なるネガティブなプログラムが流れている感じでした。

 

けど不快は不快なので、この状況を終わらせようと思い、始めに気合で抜け出ようと思ったところ逆に重圧が増して体がますます動かなくなったので、

 

「やっぱり力に力で対抗するのは駄目だな」と思い、自分のハートに意識を向けて「私、愛してるよ。ありがとう」と語り掛ける作戦に切り替えました。

 

すると効果はてきめんで、段々金縛りの感覚が遠のいて行き、しっかりと普段の目がはっきり覚めている状態に戻れました。

 

でも以前からそういった存在とはもう関わらないと宣言しているのに、なんでああいった事が起こったんだろう?と考えた時、

 

自分の中にまだ低振動の存在、闇に襲われることを恐れる気持ちがあったんだなということと、自分自身の振動数が下がっていると、向こうから来ている訳じゃなくてもそういった世界と繋がりやすくなってしまうんだと気付きました。

(要するに自分から飛び込んでいる状態)

 

なので、日頃から自分自身の振動数を下げないことが大事だと改めて思いました。

 

そこで肝心の自分の周波数を上げる方法なんですが、

 

「愛と感謝」です。

 

家事や仕事など『やらなきゃいけない事』や、ネットサーフィンに没頭する日々を送っていて、そのことを忘れてしまってましたね・・・

 

今ここに肉体を持って生きられている事、毎日肉体が一生懸命動いてくれている事、地球の素晴らしい自然を堪能させて貰っている事、目に見えないかもしれないけど、いつも見守ってくれている存在たちの事、

 

意識すると、色んな事に感謝が自然に湧いて来るかと思います。

 

その意識でいればいつも高い周波数で生きられるんだった、と思い出しました。

 

あとやっぱり「真っ向から戦おうとするのは駄目」ですね。

自分の周波数を上げる事で何とも誰とも戦うことなく、世界を変える事が出来る、という真実を改めて思い出す、いいきっかけになった出来事でした。

 

でももう低次元の世界を体験したくはないので、今度は自分の魂やツインソウル、高次元の銀河宇宙の仲間達と交流する体験をしたいです😅

やっぱり『愛』が一番効く

2024年の2月になりました。またまた久しぶりのブログになります。

 

昨日あった事を書きたくて。

 

昨夜、寝る前に動画を観ていたんですが、「少し自分には合わないかな」と感じてました。それでも興味ある内容だったので倍速にしながらも最後まで観たんですよね。

 

そしたら体の力が抜ける(力が入らない)感じと眠気を覚えて、

 

今までの経験から体の力が抜けたり急な眠気って、低次元に自分のチャンネルが合っちゃってる状態なのでやだな、と思ったんですが、まあ大丈夫だろと寝ました。

 

でもやっぱりというか夜中に目が覚めて、「ああ~この感じ、金縛りっぽくなっちゃうやつ」って感じがしたので、何とか自分の周波数を上げようとしました。

 

けど、今一つうまく行かず、なかなか低次元な状態から抜け出せない。

 

その時ハッと「そうだ、自分に愛を贈ろう」と思い付いて、自分自身に向けて「愛してるよ」って想った(意識で言った)んです。

 

そうすると一瞬で周波数が上がって、さっきまでこわい感じだった空間がいつもの雰囲気に切り替わりました。

 

その効果に自分もびっくり。

 

もちろん、口先だけで言った(想った)訳じゃなく、本当に自分自身を愛してると思ったし、それを自分に伝えたいと思って発したのはあるんですが、やっぱり『愛』ってすごいなと思った出来事でした。

 

まー、私は元々妄想癖があって、想像したことで泣けちゃうような性格なので、それで本当に自分のこと愛してる!って思えるし胸もぎゅうっとなっちゃうので、よけい効果があったのかもしれないけど、

 

でもやっぱり、日頃からの習慣もあるかなって思いました。

 

わりと常日頃、自分の体にありがとうって思ったり、頑張って生きたね、えらいね、って思ったりしてるので・・・

 

普段から自分を思いやったり、感謝したりという習慣がないと咄嗟には難しいのかもしれません。

 

私も昔は自分に感謝するどころか、自分のことを心底嫌って憎んで封印してたくらいでしたし。

 

自分を愛するとか感謝するとかは、自分の内面に目を向けて習慣化するようにすれば誰にでも出来る、一番簡単で一番無害で、一番強力な武器だと思います。

 

誰とも戦わず、誰も傷付けず、世界を変えるには、やっぱり自分の周波数を上げるしかないですからね(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

2024年初の眩い太陽

2024/1/11、今朝は世界が真っ白に見えるくらい、ものすごく太陽が大きく白く、眩しい朝でした。

 

その後もずっと雲一つないくらいの快晴で、年末からずっと曇りがちで晴の日があまりなかったので、久しぶりに清々しい気持ちいい一日でした。

 

今日の夢もまた、自分の何かの詰まりが取れたような夢だったので、久しぶりにブログを書く気になれました。

 

ちなみにどんな夢かというと……

 

自分の家らしいどこかのアパートの一室にいると工事が始まり、いつの間にか部屋の中に水路みたいなのがあって、枯れてゴミが落ちていた水路だったんですが、詰まりが取れたらしく一気に水が流れて来て溢れんばかりに。

 

そしていつの間にか他の人達と外に出ていた私は、外の地面にあった水槽?を一緒に整備する、というような夢でした。

 

大体夢に出て来る家とか部屋は自分自身の体を表すので、何か解放されたんだろうなと思います。

 

毎年あっという間に1年経ってしまいますが、今年も色んなことを楽しみながら幸せに暮らしていけたらなと思います。

 

全ての存在たちが、平和で自由に豊かに生きられますように✨✨✨

ザ・シーダーズ神々の帰還(上)(下):エレナ・ダナーンさん著を読んで

ザ・シーダーズの上巻は2023/8/24に発売され、翌々日に届いてすぐ読んではいたんですがなかなか筆が乗らず、先日下巻を読み終わってやっとレビューを書けました😅

 

彼女の情報を読むと、自分がこれまで何となく『そうなんじゃないかな』『そうなんだろうな』と思っていた事(主に銀河種族のハイ・テクノロジーや生活など)が「やっぱりそうだったんだ」と納得する事が多く、自分の魂の宇宙時代の体験を思い出す一助になっています。

 

私にとってエレナさんのもたらす情報は常に『初めて知る知らない情報』ではなく、『前々から魂のどこかで知っていた情報』であり、自分自身をより深く思い出す助けになるもので、

 

宇宙時代もきっとエレナさんとは直接会った事はないだろうし、同じチームではなかったかもしれませんが、私は選択しなかった『最前線で戦う』という選択をした彼女には、尊敬の念と親しみを感じます。

 

エレナ・ダナーンさんの本は、普段彼女の発信する情報を追っている人には既知の内容が殆どですが、今回の本もおおまかにはそんな感じです。それプラス、それらの情報をさらに詳しく掘り下げたもの、新しい情報が少し足されている形になっています。

 

今回は上下巻あり、内容量が膨大です。個人的に上巻はなぜだかあまり集中して読めず、強く惹きつけられる部分がないまま読み終わり、そのせいでなかなかレビューが書けませんでした💦

 

ですが、10/25に発売された下巻の方が自分にヒットして、特にエレナさん個人のアトランティスでの記憶(これは本が初出の情報みたいです)の話が興味深かったです。

 

私も夢でアトランティスかレムリアでの記憶らしきシーンを何度か観た事がありました。ギリシャ神殿のような様式の白い建築物と、クリスタルの荘厳な神殿。

エレナさんの記憶の中で、アトランティスの下層の街でジャスミンや他の花の良い香りが漂っていた描写がありました。ジャスミンの花は私も大好きで、玄関のところにも植えてあります🥰

 

何となく、自分が一番最初に地球に来たのはアトランティス時代、今から15000年位前だった気がしています。

こうした記憶は、エレナさん同様、最初から覚えていた訳ではなくて時が来るとスイッチが入るように、段々と『そうだったんじゃないかな?』という微かな想いから始まり、その後様々な情報を得て、それが確固としたものになっていく感じです。

 

っと、個人的な感想が多くなってしまいましたが、上巻だけでも12章もあり、すごいボリュームなんで本の内容のレビューが今回は書きにくいです😅(後でまた書き直すかもしれない・・・まぁ、この記事に限らずあとでちょくちょく書き直すのはいつもの事なんだけど)

 

最初は、「目次を書けば大体の内容の予想が付けやすいかな」と思って、書き写そうとしたんですが……大変過ぎてやめました😅アマゾンで目次が書いてなかったのもそのせいですかね?

 

上巻のレビューは、読んでて個人的に特に興味を惹かれた章とタイトル、私の感想だけ書きたいと思います。

 

第一章 神の帰還

 地球人はアヌンナキと20種の地球外生命体そして1種の土着民族、計22種の混血人種である

 

この、地球人は22種族のDNAを持っている、という話は今までの本にも出て来ますが、上巻を読むと初期の地球にいた始まりの人類はどうやら肌と髪の色が濃い人種だったのかな?と思えるような記述がありました。

下巻を読むとさらに詳しく書いてあり、それによると最初の原住民(類人猿?)はアヌンナキからブラックヘッドと呼ばれていたみたいです。

 

下巻の最後には、これまでの地球の年代別歴史みたいなものが書かれているので、それも面白かったですね。

 

後、これはザ・シーダーズに書かれていた内容ではなく私が思う事ですが、日本人についてはセントラルサンから直接来た種族とか、レプティリアンではない、もっと高次元の龍が祖先、という話があり、もしかしたら他の国の民族とは多少起源が違うのかもしれません。

 

第一章 神の帰還 

 蛇の舞でクンダリーニと松果体を活性化し、地球外のアジェンダを崩壊させる!

 

クンダリーニを上昇させて松果体を活性化し、宇宙と直接繋がるようになると、何が真実か嘘かを見破れるようになり、もうこれまでのように他の存在に操られる事もありません。

パートナーがいる人は、愛ある行為、いない人は瞑想でクンダリーニを上昇させられる、という話が書かれていました。

 

子供の頃、背中をくすぐられるとゾクゾクするような気持ちいい感覚と共に、何かが頭の上まで昇って行きませんでしたか?

あれ、クンダリーニが上昇してたんだと思います。

でも多くの人が、学校の奴隷教育でその経路が閉じてしまう。

私が最後にあの感覚を感じたのは高校生の時、クラシックのコンサートに行った時でした。演奏が始まると、恍惚とするような気持ちいいエネルギーの塊がビリビリと背骨を登って来たけど、子供の時と違い、それは喉の辺りで止まってしまいました。

 

その頃には自己否定の感情が強くなっていたので、そのせいだろうな。

それでも、ものすごく気持ちいい感覚でした。

この章を読んで、また瞑想の時に試してみていますが、今の所、子供の時のような感覚はまだですね😏

 

追記:

下巻の中ほどにフランス人農夫ロバート・L氏が、銀河種族に遺伝子提供の協力をしてヒマラヤの地下基地で1年間過ごした話が紹介されており、かなり面白かったので追記します。

 

ロバート・L氏がこの体験をしたのは1969年で、彼は40年沈黙を守った後フランスのUFO研究家ジョージ・メッツ氏に連絡を取りこの体験を話します。ジョージ・メッツ氏は感銘を受け、2011年に出版した「フランスのUFO」という本にこの話を含めますが、こちらはフランス語のみで日本語はもちろん、英語にも翻訳されていないようです。

 

そして近年マイケル・サラ博士がエレナ・ダナーンさんのズームチャットでロバート・L氏にインタビューをした内容が、サラ博士のサイトに公開されています。

exopolitics.org

ブラウザの自動翻訳で日本語に変換できますが、例によってところどころ変な訳になるので😅想像力やディープル翻訳など駆使して読むのをお勧めします。

 

今回レビュー短いですが、またうまくまとめられたら書き直したいと思います。

 

他の本のレビューはこちら↓

 

rainbowstar.hatenablog.jp

 

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Stefan KellerによるPixabayからの画像