ひっそり田舎ぐらし

ど田舎に生息しています。イラスト描いたり文章書くのが趣味。ディスクロージャー情報などアップしています。

怒りや憎しみに囚われず大統領選を見る

アメリカの大統領選挙の話題が盛り上がってます。

 

私は普段、政治の話とかすることはないけど、今回のは単なる政治の話というより、

バイデンとトランプの戦いが、まんま闇と光の戦いの象徴になってて、

 

アセンションのイベント、クライマックスって感じ。

 

何百年(何万年?)にもわたる闇の支配を終わらせたいと願う人たちが、

かなり熱く、期待とやる気を燃え上がらせています。

 

私も今回の選挙戦は、これまでになかった形で、めちゃくちゃ面白い展開になってるな!と思う。

 

とうとうアセンションが、こうして誰の目に見える形で表れてきたな、っていうのがすごく面白いです。

 

クライマックス感がはんぱなくて、わくわくします。

 

実際、トランプさんが本当に世界をディープステート(闇の支配者層)から解放する役割を担っているのか、私には今のところ完全には分からないんですが。

  

でも、トランプさんの言ってることはわくわくすることで、それが実現したらいいな、と思います。今回の選挙騒動は本当に面白い。

 

バイデンさんは単なる操り人形で、いいように矢面に立たされていると思うんですが、

うっかりと「我々はかつてないほどの不正選挙の仕組みを作り上げた」なんて言っちゃったり(あとで言い間違いとごまかしたみたいだけど)、

 

みんなが見て分かるような間抜けなポカをいくつも堂々とやったり、メディアがあからさまにトランプを叩いてバイデン推しなとことか、

 

そこまでやったら分かりやすすぎて可笑しいでしょ、ってくらい、子供のお遊戯か、コントを真面目にやってる感じがおかしくてたまらない。

 

悪のトップなんて、用意周到でヘマなんて一つもしなさそうなイメージだけど、なんでここに来てこんなバカバカしいミスをいくつもするのか、私の考えでは、それはシナリオに沿っているからだと思うんですよね。

 

誰のシナリオかというと、この現実を創り上げた創造主たち、つまり私たちの意図が、そのままこういう現実になってるんじゃないかと。

 

つまり、もう闇に支配されて虐げられるとか、真実をごまかされて隠され続ける、自分自身の素晴らしさやパワーに気付けないで奴隷のように生きる、

ってストーリーが、心底嫌になって、もう飽き飽きして、こんなストーリーは終わりにする!

 

って決めた魂たちの意図が、闇は暴かれ光にさらされ、すべての人が光の下に平等に幸せを甘受して生きる、ってシナリオを作ったから、

それに合わないものはボロが出て崩れ去っていくんだと思う。

 

光と闇の戦いになっちゃってるけど、その光と闇の戦いってシナリオも、今までの私たちが体験したくて共同創造してきたものであって、

 

今回光が勝利して闇は消え去る、ってシナリオも、みんなの同意で創られてるんだと思うんですよね。

 

だから、みんなが役者で参加者で、闇も悪役を引き受けた私たちの一部、だと私は思ってる。

 

でも、悪役に怒りや憎しみを感じることはもちろんある。

 

けど、そのたびに私は、自分自身を大嫌いだととことん否定して、存在を消し去ろうとしていた時のことを思い出すんだよね。

 

もう何年も前になるけど、私は『自分が理想と思うように生きられない自分』『そうじゃない自分』が大嫌いで、激しく憎しみすら感じていて、そんな自分を奥深く、まったく光の当たらないところに封じ込めて消し去りたいと思ってたんですよね。

 

その時は、自分が自分に対してそこまで思ってたなんて、まったく気づきもしていなかったんだけど、虐げられてた自分も自分自身なので、

 

『なんか人生が全然うまくいかない』

 

というアラートで、ようやく自分のことを顧みて、自分で自分と会話を始めたんですよ。そしたら、自分でもびっくりするぐらい、私は私のことを嫌って憎んでて、存在を抹消したいとすら思ってた、ってことに気付いた。

 

その、虐げられてた自分は、真っ暗な洞窟みたいに狭い、棺桶みたいなとこに押し込められて、そりゃもう絶望して泣き叫んでました。

自分にそこまで否定されて嫌われて悲しくて悲しくて。

 

そんで、「置いていかないでー!」って絶叫してた。

 

それに気付いた時、ものすごーーく衝撃を受けて、めちゃくちゃ悲しくなって、もう二度と自分自身を否定することはやめよう、と思ったんです。

そして、二度と暗闇の中に置いてきぼりになんてしない、闇に閉じ込めたりなんてしない!とも。

 

外の世界に見えるものは自分の内面の反映でしょ。だからそれから、外に見える悪役を見ると、あれも私のなかにある闇の部分なんだな、って見ちゃうんですよね。

 

だから、その悪役に対して激しい憎しみや怒りを感じたとしても、「でもあれ、私自身の中にあるんだよなあ」と思うと、冷静になれる。

 

 

本当はどうだか分かりませんが、私が思うに、あまりにも光から離れすぎて闇の深いところまで行ってしまうと、自分で気付くことが難しくなると思うんですよね。

 

でもたとえ極限まで闇にいっちゃっても、自我は消えて(眠って)も存在としては創造の源に戻るだけ、またひとつの小さな一つの光の意識として旅を始めるところから始まるんじゃないかなあと。

 

だから自分の存在が消える、ってことはないと思うんですよね。

 

でもずっとずっと闇の中にいると、もうそんなことも全部分からなくなってて、

だから自分自身が消える、ってところにものすごく恐怖を感じて、こんなにむちゃくちゃ抵抗するんだろうなあ。

 

3歳児が「やだやだあ!まだ消えたくない!まだやるんだ!」って道に転がって駄々こねてるのと同じ感じがします。

 

なので、悪役の闇さんを見て腹が立ったり憎しみが湧いたりしても、3歳児がやだやだ言ってると思えば、冷静になれるかもしれません。

 

そして怒りや憎しみを感じたら、まず自分自身に大丈夫だよって愛を送ってあげて、私たちは、自分が望む現実に変わっていくことに、ただ喜んで楽しんで生きてればいいのかな、って思います。

 

今回の大統領選、今まで出てこなかったような不正の証拠とかも色々出てきて、みんなの目に触れていて、もうほんとにわくわくしますよね。

 

世界が変わっていってるなあ!というのが実感できて、楽しくて仕方ありません。

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Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像