ひっそり田舎ぐらし

ど田舎に生息しています。イラスト描いたり文章書くのが趣味。ディスクロージャー情報などアップしています。

闇を受け入れること=蹂躙されることにOKを出すことではない

前にどなたかのyoutubeを見ていたら、コメント欄に闇のすることをとても許したり、受け入れることはできない、みたいなコメントを見かけました。

 

この前からそのことについてすごく記事にしたい気持ちになったので書いてみます。

 

スピ界隈でよく言われる「受け入れる」「許す」って言葉、これは人それぞれ、その言葉にどんな概念を持っているかで意味がすごく違うと思うんだ。

 

私は2020年のアメリカ大統領選挙の頃からディープステートたちをはじめとした、今まで地球でさんざん好き勝手やってきたダークな存在たちの所業を詳しく知ったんだけど、

(そういう存在がいて、人類は搾取されていた、操作されていたということは知ってたけど、具体的にどんなことをやってたか細かいことを詳しく知ったのがこの頃)

 

知れば知るほどマジでとんでもない、吐き気を催すことやってるし、マジで吐き気したし、『事実は小説より奇なり』を地で行ってることばかりで、

 

「え、マジで💩じゃん」と思いました。

 

もう絶対に彼らには綺麗サッパリと退場していただく。

ハイハイ、君らの役目はもう終わりだから光に融けてセントラルサンへ帰るが良い。

と意識で決定した。

 

 

 闇を受け入れることについて、他の記事にも書いたけど、私は外側に見えるああいう「悪い奴ら」は結局は創造主である自分自身の中にあるネガティブな側面だと思っていて、

 

つまりは、「悪役」は自分が認めたくない自分、自分が嫌いな自分の投影だと思うんだな。

 

なので、怒りや憎しみのフィルターを通さず、ただ『あれも自分自身の一面なんだな』と認めること、それが『闇を受け入れること』だと思う。

 

吐き気を催すような邪悪な行為を無理やり許そうとしたり、愛そうとしたりということじゃない。

ただ「闇も自分のなかにあるから今それを外側に見ているんだ」と知る。それだけで受け入れるということになると思う。

 

でもその時に怒りや憎しみがある時は、無理やりいい子になって認めようとせず、まずはその怒りや憎しみを解放するのが大事かな。

 

なので、ディープステートたちのやってきた卑劣な行いや、私たちが嫌悪するようなこと、ニューワールドオーダーみたいなディープステートたちの勝手な計画を許さなくてはいけないのか、という問いには、

 

断固としてNO!と拒否すればいいと思う。

というか、彼らの掲げるぜんぜん楽しそうじゃない💩みたいな世界に魅力を感じないなら(この記事を読んでる人ならみんな嫌だと思うが)、

 

意識でも普段の言動でも、きっぱりと拒否するべきだ。

 

これはめちゃくちゃ大事なことなんだけど、人はみんな意識で自分の現実を創造している。

 

だから、ディープステートたちのすることに同意できないなら、はっきりと意識でNOと、君らの言うことには従わない、私から搾取することは許さない、ときっぱり宣言しないといけない。

 

別記事で書こうと思うんだけど、ただ恐れているだけだと、意識のうえできっぱり拒否が出来ていないんだよね。

 

恐れるということは、自分には力がなくて他の存在にどうこうされるしかない、と認めていることになるから。

 

私は昔、よく金縛りにあってたんだけど、その頃は霊とかそういう存在をすごく怖がってたんだよね。

 

なので影響を受けまくっていた。

 

でもある時、もういい加減にしろ!って腹が立って、きっぱり、私に関わるな!と思ったら、即、私にちょっかい出していた存在が消えて、その後も何回かはちょっかいがあったんだけど、そのたびきっぱりと拒否して、

私はもう低次元の存在とかかわりを持たない!と意識で決めた。

 

そしたらそれからもう金縛りにあうことがなくなった。

 

その時に強い意志を持つって、すごく効果あるんだ~!って分かった。

 

これをディープステートたちの方がよく知っているから、私たちがそのことに気付いて意識の力を使わないように、メディアや映画やいろんなものを使って、一生懸命私たちに自分は何の力もない存在だ、って思わせるように仕向けてる。

 

そして今までずっと、彼らの都合のいい現実をみんなが創るように仕向けてきたわけだけど、

もうみんないい加減そのことにうんざりして、我慢の限界が来たから、今こうして光が優勢になってるわけだ。

 

なのでスピ的によく言われる、闇を受け入れるということは、自分が嫌なことを強いられたり、蹂躙されることを我慢して受け入れたり、OKを出すことなんかじゃなくて、

 

闇も自分の中にあるものだということは認めるけど、自分が心地よくない、嫌だと思うことにはきっぱりNOということ、しっかり拒否していいってことを言いたい。

 

なにより、自分の意識をしっかり決めるってことが、めちゃくちゃ大事なので、そこんところを何度でも言いたい。

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