久々にメガビタミン系の記事です。
最近の体調ですが、もうパニック障害的な症状はないですね。
特に精神的な閉塞感とか苦しさは全くなくなりました。
これはやっぱり自分の内面を内観したのがいちばん効果的だったなと思います。
今は数か月に数回、動悸が激しかったり、気持ち悪くて吐いたり、肉体的な不調があったりしますが、これも「○歳になったら更年期障害とかの不調が起こるもの」っていう固定観念を持ってるから、というのが大きい理由な気がしています。
この辺は今、自分でも内面を見て、もう要らない観念を手離したりプログラムを書き換えたりしているところです。もう少しまとまったら記事にしようかなと思ってます。
ところで、メガビタミンですが、やっぱりプロテインは胃もたれが強くて、1日に5g摂れれば上等という感じで飲んでます。
ビタミンはそれほど大量には飲んでいなくて、動悸や体のだるさを感じる時だけ、少し多めにしています。
最近は、藤川先生の著書やオーソモレキュラー、メガビタミンのことが広く知られるようになったからか、iherbでNOWをはじめとしたビタミンCが品切ればかりで、なかなか手に入りづらくなってしまいました。
かといって、日本産のビタミンCとかドラッグストアで買っても、割高なんですよねえ。
なので私は、粉末のアスコルビン酸を飲んでいます。合成ビタミンCですが、体への作用は天然のビタミンCと変わりないとのことです。
じつは去年の春に買ってたんだけど、酸っぱくて飲みにくかったので放置してたんですよね(´ ω` )でも錠剤のビタミンCが手に入りにくくなったので、「そういえば粉末のあるじゃん!」と思い出し飲むようになりました。
で、これが意外にめちゃくちゃ良かったんです。
すっごく酸っぱいので、少量のマンゴージュースとかに混ぜて飲んだり、小さじ1のはちみつに混ぜて飲んだりしてるんですが、飲むと即気分がすっきりする感じがあって、外国製の大きな錠剤を3つも4つも飲むのって苦痛なんだけど、
粉末アスコルビン酸をジュースやはちみつに混ぜると、甘酸っぱい感じですごく飲みやすく、美味しくて、無味無臭の美味しくない錠剤を飲むしんどさに比べたら天国です。
おまけに錠剤と比べるとごく少量で、3000mg(3g)とか5000mg(5g)のビタミンCが取れるので、最初の頃どれだけ飲んだらいいか分からなくて、小さじ2(10g)くらいの量を一度に飲んだら、
ビタミンCの腸耐性用量を超えたらしく、おなかは痛くないんだけど下痢になったので、今は朝と夜に小さじ1くらいを飲んでます。でも緩めだから、もうちょっと減らしてもいいかな。
ビタミンcの腸耐性用量についての藤川先生のブログ記事
まあ、たった小さじ1で5gのビタミンCが摂れるんだもんね。
錠剤ならあのでかい粒を5個、いや、実際には1粒にビタミンc成分は半分くらいしか含まれてないから、10個も飲まないといけない。。。
錠剤でビタミンcを摂ってた時は、1日で9錠とか飲んでも腸耐性容量を超えたことがなかったのに、粉末だと少量であっさり腸耐性用量を超えたことに、いまさらながらびっくりしました!
ほんと、now社のビタミンcとかもう、錠剤の粒がすっごいでかいんですよ、、。それを考えると錠剤で腸耐性容量ぎりぎりの量を飲むのって、むちゃくちゃ大変だと思う。
いくら体のためとか言っても、味が美味しくないものを大量には飲めないよ。
でも粉末のビタミンcなら、酸っぱさはあるけど、甘めの100%ジュースや蜂蜜と混ぜるとほんとに美味しく飲めるので、これはすっごく大きい。
実際、体の方も、肌つやが良くなったり、体が軽くなったりして、効果もじゅうぶんに感じる。
なので、これからはビタミンcはアスコルビン酸で摂っていこうと思います。
私はアマゾンで買ってるけど、錠剤に比べてものすごく安いっていうのもおすすめポイントです(*´꒳`*)
※2022/7追記
うちの母にもアスコルビン酸勧めて飲んでたんですが、歯医者に行った時に「なんか酸の強いもの食べました?」って聞かれたそうで、
唾液が少なかったり、年取って唾液が出にくくなると歯にダメージありそうなので、飲んだ後重曹水でうがいするか、空のカプセルを売ってるので、それに入れて飲むかした方が良さそうですね。
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