私はアメリカ大統領選挙をきっかけに、世界の人々を自分たちの奴隷にしていたディープステートたちの実態を知ったわけですが、
その内容はそりゃ酷いもんで、きっと、今までの一部の支配者層による地球の歴史を知った人は、最初はショックを受けると思いますが、ショックが落ち着いたら今度は怒りを覚えると思います。
それが正常な反応だし、怒るのは当たり前です。そして「怒り」はスピ界隈ではネガティブないけないもののように言われていましたが、うまく使えばものすごく力強い、現実を変える大きな力になります。
ディープステートたちが今まで私たちが真実に気付かないよう、洗脳に洗脳を重ねていたのは、ディープステートたちへの怒りが、私たちの意識の覚醒を推し進めることが分かっていたからです。
なので、私たちは思考を麻痺させられ、仲間同士で怒りをぶつけ合うように誘導されてきました。
そして今、真実が明るみに出てきて、アメリカ不正選挙や、ディープステートたちの実態を知った人たちが、悪と戦おうと気勢をあげています。
私も、ディープステートたちの思惑の通り、されるがまま、流されるままでいることには反対なので、戦う意気込みには大いに賛成です(*´꒳`*)
ただ私が賛成するのは実際に武器を取って物理的に戦うことではありません。ここで言う戦いは心の戦いのことです。
ただ黙ってされるがままになる、拒否も否定もしない、ただ怖がるだけ、というのは、「同意する」ことになります。
そのことはこの記事↓にも書いたんだけど、今回の記事は怒りの部分をどう昇華してうまく利用するのか、って話です。
「戦う」ことは、他の存在からぞんざいに扱われることを許さないと意思表示すること、一方的に相手から押し付けられる望まない現実を受け入れないということであり、
闇の存在たちが実現させようともくろむ事柄を、共同創造しないと決めることにもなります。
ただ怖がってたり、ただ怒ってたりするだけじゃ、闇の存在たちと一緒に彼らの理想を現実化することに協力してることになっちゃうんです。
ディープステートたちにその怒りを直接ぶつけるのは3次元的なやり方で、分離の幻想ゲームをいつまでも続けることになってしまいます。
5次元世界に移行するなら、怒りをポジティブに使い、
怒りの強い力を「私はその現実を望まない!私が望む現実は愛と調和の5次元世界だ」という、強い意志決定に使うこと、自分の望む現実をはっきり宇宙に向かってオーダーすることに使います。
高次元の戦い、心の戦いとはこういうもので、誰かを意図的に傷つけたり、争ったりしなくてもいいんです。
この方が平和で宇宙に調和していて、さらにはこの方が無駄なエネルギーを使わず消耗しないし、逆にエネルギーが増し、強力に素早く自分の望む現実をスタートさせることができます(*´꒳`*)
今見ている光と闇の戦いは、自分自身の心の戦いです。
最近のニュースでは、ミャンマーのDS関係者だったスーチーが拘束されたり、アメリカ民主党の茶番弾劾裁判がトランプさんの勝利で終わったり(当然です)、
日本の地下施設でも掃討作戦がどんどん進められているようで、
明るいニュースが目に見えて増えてきました。
晴れていて雲のない日は、空にも、空気にも光にも、ものすごくクリスタルな透明感と素晴らしさを感じて、さらに次元が上昇したんだなと思います。
怒りをうまく使いこなして、光あふれる現実をもっともっと創っていきましょう!
Bruno /GermanyによるPixabayからの画像