ひっそり田舎ぐらし

ど田舎に生息しています。イラスト描いたり文章書くのが趣味。ディスクロージャー情報を知り思った事を書いたり忘備録としてブログを続けています。

高次元の『戦い』とは怒りを強い意志に変え、自分の望む現実をオーダーすること

私は元々スピリチュアルな話が好きで、ある程度地球には闇の存在もいるという事は分かっていたつもりでした。

 

ただそれは、自分たちの私利私欲の為に権力や富を独占している、傲慢な一部の人間達だろうとしか考えていませんでした。

 

が、2020年のアメリカ大統領選挙をきっかけに、世界の人々を自分たちの奴隷にしていたディープステートの実態、さらにその支配者層の人間の上にネガティブな宇宙種族が君臨していて、実は地球人達を何万年も支配していたという実態を知り、

 

まさかそこまでの悪逆非道が行われていたのか、と、激しい衝撃と驚きを感じました。

 

霊的に関与していただけではなく、実際に肉体を持った存在(異星人)が、こんなに地球の人類に干渉し、秘密裡に悪行を重ねていたとは想像以上でした。

 

きっと、今までの一部の支配者層による地球の歴史を知った人は、最初はショックを受けると思いますが、ショックが落ち着いたら今度は怒りを覚えると思います。

 

それが正常な反応だし、怒るのは当たり前だと思います。

そして「怒り」はスピ界隈ではネガティブないけないもののように言われていましたが、ちゃんと昇華させればものすごく力強い、現実を変える大きな力になるんじゃないか?

 

ディープステートたちが今まで私たちが真実に気付かないよう、洗脳に洗脳を重ねていたのは、ディープステートたちへの怒りが、私たちの意識の覚醒を推し進めることが分かっていたからじゃないのか、と思いました。

 

私たちは思考を麻痺させられ、仲間同士で怒りをぶつけ合うように誘導されてきました。

 

例えば、社会的弱者への保障について非難する人たちがいて、議論になっているのをよく見かけますが……

本当なら、非難するべきは弱者ではなく、国民の為の本当の政策を行わない政治家なのではないでしょうか?

 

なのになぜか、同じ民衆同士でいがみ合うように何かに洗脳、誘導されているよう。

 

そして今、真実が明るみに出てきて、アメリカ不正選挙や、ディープステートたちの実態を知った人たちが、悪と戦おうと気勢をあげています。

 

私も、ディープステートたちの思惑の通り、されるがまま、流されるままでいることには反対なので、戦う意気込みには大いに賛成です(*´꒳`*)

 

ただ私が賛成するのは実際に武器を取って物理的に戦うことではありません。ここで言う戦いは心の戦いのことです。

 

ただ黙ってされるがままになる、拒否も否定もしない、ただ怖がるだけ、というのは、「同意する」ことになってしまうと思うんです。

 

「戦う」ことは、他の存在からぞんざいに扱われることを許さないと意思表示すること、一方的に相手から押し付けられる望まない現実を受け入れないということであり、

 

闇の存在たちが実現させようともくろむ事柄を、共同創造しないと決めることにもなると思います。

 

ただ怖がってたり、ただ怒ってたりするだけじゃ、闇の存在たちと一緒に彼らの理想を現実化することに協力してることになってしまうのでは……

 

でもディープステートたちにその怒りを直接ぶつけるのは3次元的なやり方で、分離の幻想ゲームをいつまでも続けることになってしまいます。

 

5次元世界に移行するなら、怒りをポジティブに昇華し、

 

怒りの強い力を「私はその現実を望まない!私が望む現実は愛と調和の5次元世界だ」という、強い意志決定に使うこと、自分の望む現実をはっきり宇宙に向かってオーダーすれば良いのでは。

 

と閃きました。

 

この方が平和で宇宙に調和していて、さらにはこの方が無駄なエネルギーを使わず消耗しないし、逆にエネルギーが増し、強力に素早く自分の望む現実をスタートさせることができるんじゃ?

 

今見ている光と闇の戦いは、自分自身の心の戦いなのかもしれません。

 

最近のニュースでは、ミャンマーのDS関係者と言われているスーチー氏が拘束されたり、アメリカ民主党の茶番弾劾裁判がトランプさんの勝利で終わったり、

 

日本の地下施設でも掃討作戦がどんどん進められているようで、

明るいニュースが目に見えて増えてきました。

 

晴れていて雲のない日は、空にも、空気にも光にも、ものすごくクリスタルな透明感と素晴らしさを感じて、段々と世界が変わって行っていると感じます。

 

怒りをうまく使いこなして、光あふれる現実をもっともっと創っていこうという気持ちになりました。

f:id:mia369:20210216113306j:plain

 

Bruno /GermanyによるPixabayからの画像