色んなテーマについて思う事はいっぱいあったものの、しばらくブログ記事を書けてませんでしたが、少しまとまって来たので書いてみたいと思います。
ハワイのラハイナの火事が、ダークサイドの指向性エネルギー兵器によるもの、という情報がエレナさんから発信されていましたね。
こちら、翻訳されたマータさんのブログです。
そしてそれが、先住民たちから土地を取り上げる目的以上に、闇の儀式で光から闇へ極性を反転させる為、という話がされていました。
闇の存在のしつこさ、執拗さに、いい加減うんざり、怒りを感じた方も多いんじゃないでしょうか。
私も怒りを感じました。
ただ、この怒りをそのまま彼らにぶつけるのでは、永遠に終わらない負のラリーが続くだけです。
ネガティブなエネルギーで攻撃するのは、彼らと同じレベルに自分を落としてしまう事になります。
なぜこんな事が起こるのか?私たちはどうするのがベストなのか?
夜の3:30頃、ふと目が覚めてその事を考えていると、自分の中から湧き上がって来たのは、
こういった事が起こるのは、無意識下に自分の中にまだ、彼らの洗脳に誘導されている部分、こういった出来事が起こることを許してしまっている部分があるからだという思いでした。
私たちは長い間、特に学校などの集団生活で、世の中の不条理な出来事に『仕方ない』『どうしようもない』
と、憤りを感じながらもどうする事もできない、と諦めるようになってしまっています。
納得して受け入れるのとは違って、この『諦め』『諦観』は、自分が無力だと認めている事になります。
本当はダークサイドの連中より、強力なパワーを持っているのは私たちの方なのにね。
でも見事に洗脳されてしまい、そんな力はないと最初から諦めてしまっているんです。
巨人に変身できる力を皆が持っているのに、自分たちを虐げるマーレに服従するエルディアの民みたい。皆が蜂起すれば、あっという間に形勢逆転でマーレを打ち負かす事が出来るのに。
(進撃の巨人やマトリックスってホント今までの世界の真実をよく表してるな~って、いつも感心してます。まぁ進撃のラストはエレン推しの私には納得いかないんですけどね・・・)
で、まあ、最初から諦めてるとどうなるかというと、相手に主導権を渡してしまっている状態、望まない現実をダークサイドの連中と共同創造している状態になっちゃうんです。
そんなの、冗談じゃないですよね。
何でも創造できるのに、何でわざわざこんな楽しくも幸せでもない現実を創造しないといけないの?
でもたくさんの人が、長年の虐待と洗脳により、こんな馬鹿らしい現実を無意識の内に創造してしまっていたのが、これまでの世界だったんです。
今回のハワイでの出来事みたいな事が起こると、当然怒りが湧くと思います。
だけどそれをただ相手にぶつけたり、怒っているだけでは、ダークサイドに力を与えるだけ。
じゃあどうするかというと、その怒りは「もう二度とこういう現実を私は望まない!許可しない!」という決意に変えればいいのです。
心の底から決めた事は、必ず現実になります。
こういった事を起こしたくなければ、この先もう二度と、自分を力のない存在なんて思わずに、現実を創造する創造主だと認識して、明るく幸せな現実だけを創造すると決めればいいんです。
そして怒りを昇華出来たら、創造主の自分として、まずは自分自身、それからダメージを受けたラハイナや、他の地域、日本や地球全てに永遠不変な愛の光を送って、癒し、周波数を上げて行けばいいんだと思います。
私個人の事なんですが、何かの記事やニュースで怒りを感じたら、まずは「それで私はどうしたいの?何を望むの?」と聞いてみます。
そうすると、本当に望んでいるのは怒りを相手にぶつける事なんかではなく、ただ「こんな現実はもう嫌、もっと素晴らしい世界になった所を見たいし体験したいんだ!」と初心を思い出します。
そうしたら、意識の中で改めて「うん、もうこんなネガティブな出来事はこれからの現実には起こさない。ダークサイドに力は与えない。皆が幸せで自由な世界にする!」と、強く思えます。
そして自分を癒し、世界を癒す。
外側で何が起こっても、結局は世界を創っているのは自分、という原則を忘れずに、より良い世界を構築していきたいです✨