シンプルプルオーバーのパターンで130と110サイズのお揃い服
※この記事は2012/3の過去記事です。
姉妹お揃いのプルオーバーを作りました。パターンはMahoe Anela布はねこの隠れ家 のジャガード天竺。
あまり端がくるくる丸まらず割と縫いやすかったです。襟と袖口、裾は同色のスパンリブを使用しました。
Mahoe Anelaのパターンは最初からカットしてあって、届いたらすぐ布を裁断できるという便利さ。形もとっても可愛かったです。ただ値段も張るので、買ったの130サイズのパターンのみ。110の方は自分でパターンを小さくして(と言っても出来上がり線から内側に2センチ位、線をなぞり直しただけですが)
たぶん本来の形からは外れてると思いますが、何とか可愛く形になったので、自分的には満足!
可愛い布だったのでディティールにも凝ってみました。
裾布にもタグとレースを縫いつけ、前身ごろのギャザー切替部分にもストレッチレースを縫いつけ。
ロックで切る分量も考えながらレースを付けなければいけないので、意外とこれが難しいんだな…。
なので、はみ出してるレースの分量が場所によってちょっと違ってしまってたりするんですが
ちなみにニットで作る洋服は全部、2年前に購入したベビーロックの衣縫人(いほうじん)BL-57EXSという2本針4本糸のロックミシンで作っています。
ネットで見ると13万から17万の表示がほとんどですが、これを7万台で買うワザ(というほどでもないですが)があるので、別記事で詳しく書きました!