ひっそり田舎ぐらし

ど田舎に生息しています。イラスト描いたり文章書くのが趣味。ディスクロージャー情報などアップしています。

パニック障害だった私の、パニック発作の原因とそれを克服した方法

2018/8/18 更新2023/2/22

 

パニック障害の症状(個人差あり)

パニック障害について少し検索してみた時、検索上位にあがってくるページは、ほとんどが医療関係か、アクセス稼ぎ目的のぺらぺらサイトしかなくて、実際にパニック障害を経験した人が書いたサイトがすごく少なかったんですよね。

 

さらにパニック発作の原因を表面的ではないレベルで突き止めて書いたものがほとんどなかったんで、

「じゃあ実際に体験して回復した体験を書いてみよう!」と思い、記事を書くことにしました。今苦しんでいる人に少しでも役に立てれば幸いです。

 

2024年追記:現在はyoutubeでも、パニック発作の効果的な改善方法をたくさんの方が公開されるようになって来ました。私が発症した20年以上前はそういった情報もなかったので、本当に良い時代になったなと思います🥰

 

私が一番パニック障害の症状がひどかった期間は4ヶ月くらい。

 

その間は毎日息苦しく気分は重く暗く、身体はしんどく、とにかく狭い空間にいられなかったし、夜も眠れず、ご飯も食べれず激痩せしました。

 

その後自分でめちゃくちゃ追及して原因を突き止め、パニック発作に対応できるようになり、薬も飲まず日常生活を送れるようになりました。

初めてパニック障害の発作が起こった時

最初にパニック発作が起こったのは、今(2024年から)約30年前。ちょうど一人暮らしを始めて、何でも自分の好きなように出来る解放感と、たくさんの初めての体験に毎日楽しくてしょうがなくて、ひゃっほーいと浮かれてました。なので、まさか突然こんなことになるとは。

 

ある晩、夕ご飯のカレーを食べようと腰を下ろした瞬間、あまりに突然に

 

自分がものすごく狭いところに無理やり押し込められたような、強烈な閉塞感に襲われました。

大声で叫び出したくなる強烈な衝動に、たまらず窓を開けて頭を外に出して、必死で呼吸を繰り返しました。

 

とてもカレーは食べられず、作ったばかりでしたが全部捨て、その後一週間くらいは胸に何か詰まったみたいな重苦しさと、必死に息をしてもしても吸えないような息苦しさ、憂鬱な気持ちで、コーラ以外何も口に出来ず、ほとんど眠れませんでした。

 

閉塞感に押しつぶされそうになるので部屋にもいられず、真夏のクソ暑い時にひたすらウロウロとその辺を歩き回っていました。

 

でもその時は一週間くらいで何とか普通の状態に戻り、その後は発作が出る事もなく過ごせていたんです。

 

妊娠中に最悪の発作が

それから10年後に妊娠して、妊娠3ヶ月の時に再びパニック発作が襲ってきました。この時が一番症状が激しくて、苦しくてたまらなかったです。家から遠いお店で急にパニック発作過呼吸に陥ったため、救急車で搬送されました。

 

案の定過換気症候群と診断されて、そのまま家に帰ったのですが、また前のようにものすごく狭いところに閉じ込められてる感で、死にそうな息苦しさと恐怖感で身体が痺れまくっていました。

 

おまけに、ひどい貧血も重なって、身体がものすごく重くだるくて、洗濯物を干すために腕を上に上げるくらいでも息切れがして、床に転がって休まないと耐えられないくらい、しんどかったです。

 

この時は広場恐怖症的なものもあって、自分の意思ですぐに逃げられないような、人が密集している場所、狭い場所、空間にとてもいられませんでした。そんな場所に閉じ込められたら発狂してしまいそうな恐怖が湧いてきました。

 

バスや電車に乗るとか車に乗ってて渋滞にはまるとか、映画館や美容院でじっとしてなきゃいけないとか、歯医者で治療を受けるとか絶対に無理。

 

自宅でも、夜暗い時に部屋の電気を消して真っ暗になると、息が出来ない恐怖でいても立ってもいられなくなるので、夜も電気を点けて寝てました。

 

この時は妊娠中だったのもあって、病院で半夏厚朴湯という漢方薬を処方して貰っていました。薬を飲むと多少は楽になるんですが、完全に息苦しさや急に湧いてくる恐怖心が消えることはありませんでした。

 

どうしたら楽になるのか全く分からず、方法も見つからず、ただただ毎日苦しさに耐えながら床に転がって時を待つ、という感じでした。

 

色んなことを試してみましたが、多少マシになる以外のコレといった解決方法がみつからないまま、4ヶ月くらい過ぎたある日急に楽になって、その後は発作が出る事もありませんでした。

 

この時は結局訳も分からないまま、何だか知らないけどひとまず楽になった、という感じだったんです。

 

でもその後また時が経って発作が出たのですが、その時はようやく本当に解決方法を見つけることが出来て、その後もごくたま~に軽くパニック発作が出て来た時も完全に対応することができ、普通に生きられるようになりました!

 

私にパニック発作が出てきた理由も、次の章で詳しく書いていきます。私の場合なので、他の方には当てはまらないこともあるかと思います。

 

私のパニック障害の原因・パニック発作が出た理由

 

身体的な原因

 

こちらはあくまで私個人に関する事なので、全員に当てはまらないと思いますが、私にパニック発作が出た原因の一つとして、肉体的な理由がありました。

仲が良かった子にお勧めされて2017/7に出版されたこの本を読んだ瞬間、これだー!と思いました。

著者は広島県廿日市市にある、ふじかわ心療内科クリニックという心療内科の先生です。2012年頃からパニック障害に鉄剤投与を始めて、普通ではあり得ないほどの顕著な効果が出ているそうです。

あー当時の私もここに掛かりたかった(笑)。

 

なんと藤川先生のブログで私がアマゾンに書いたカスタマーレビューが紹介されてました♡レビューが紹介されてた記事はこちら

 

↓追記:2018年にこちらのクリニックに行った時の話を記事にしています!↓ パニック障害に効果のあるビタミンなどの話も詳しく書いてますのでぜひ(*´꒳`*)

糖質制限とオーソモレキュラー療法+鉄・たんぱく質補給でパニック障害を完治させる

鉄不足とパニック障害の関係

 

鉄が不足するとなぜパニック障害うつ病と同じような症状を引き起こすかというと、心を安定させたりやる気を出したり、幸福感を生み出すセロトニンノルアドレナリンドーパミンなどの神経伝達物質が、鉄が不足すると必要な時に作られなくなるからだそう。

 

鉄って実は、赤血球の合成だけに必要なものではなくて、神経伝達物質セロトニンなど)を作る元になったり、活性酸素から細胞を守ったり、身体のエネルギーを作る為のエネルギー代謝に必須だったりするそうです。

 

ヘモグロビン値が正常でもフェリチン値が低ければ鉄不足

 

しかも著書によると、日本人女性の8割が潜在的鉄欠乏症だそう。貧血検査でおなじみのヘモグロビン値が基準以上あっても、それだけじゃ判断できないんですって。

 

体内にある鉄をお金に例えると、ヘモグロビンが財布の中のお金なら、貯金にあたるのがフェリチンというもので、フェリチンは内部に鉄を蓄える事のできるタンパク質で、肝細胞を中心として全身に分布しているんだそう。

 

体内の鉄が足りなくなると、フェリチンに蓄えていた分を放出するそうなんです。

 

でもこのフェリチン値まで測るところはほとんどないどころか、鉄不足とパニック障害や鬱が関係していることもこれまで分かってなかったそうなんですよ。

 

パニック障害ですっごく辛かった時、というか、10代で生理になってからもうずっと私はひどい貧血でした。妊娠中は、母親の鉄分は子供に優先的に行くので、ますます鉄不足が加速していくらしいんですが、まさに私が一番苦しかった時は貧血から来る症状も絡んでいたと思います。

 

4ヶ月過ぎて自然に症状が治まって行ったのも、処方されていた鉄剤をずっと飲んでいたからというのもあったと思います。

 

鉄不足に陥らないためには糖質少な目でタンパク質メインのいわゆるローカーボ食がベスト

 

鉄不足とパニック障害が関連があったというだけでも相当なインパクトですが、さらにインパクトがあったのは、普通にご飯メイン、お肉少なめであとはサラダ、バターや動物性脂肪は身体に悪いから植物油、というような食生活だと、じつは質的に栄養失調になる、という部分でした。

 

な、なんと!

でも実は、私がパニック障害の発作がよく出ていた時って、長年ベジタリアンをやっていたんです。。甘いものも大好きでした。でも、身体が冷えすぎて子宮筋腫になり、それでベジタリアンをやめて、肉メインのMEC食を始めてから、すごく健康になり、パニック発作も全く出なくなっていたことを思い出しました。

 

※MEC食とは、肉(Meat)、たまご(Egg)、チーズ(Cheese)の頭文字を取って名付けられたものです。この三品目でタンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンC以外のビタミンが毎日きちんと摂れるというものです。

 

なので、この本の内容にはものすごく納得できましたし、実際糖質制限(MECやローカーボ)して、炭水化物の米やパンを減らした方が調子がいいことを体感していました

 

本では、重度の鉄欠乏の人には鉄剤のサプリを摂ることも推奨されていました。読んでびっくりしたのが、よく出回っているヘム鉄は、食材として摂った時には吸収率がいいけど、サプリにすると吸収率が良くないそうなんです!

 

サプリで摂るなら、吸収しやすく加工したキレート鉄という種類が良いそうで、著書でお勧めされていたのがこちらでした。私も飲んでいますが、ヘム鉄と違い便秘にならないし、飲んだ後気持ち悪くなることもありません。

 

iherbから直接買うことも出来ますが、意外にもアマゾンの方が安かったです。

 

大きなサプリが飲みにくい場合は、こちらのアドバンスドフェロケルの方が小粒です。

 

日本製では法律の問題でキレート鉄のサプリがないので、アメリカから個人輸入などで手に入れられます。どっちも安いのが良心的。サプリはアメリカ製の方が濃度も高かったり、成分にこだわっていたり、コストパフォーマンスが良かったりして好きです。

 

アメリカは保険が無い分、病気にならないように予防する意識が高くてサプリ市場の競争も激しいらしく、質の悪いサプリは駆逐されるため、良質で安いサプリがたくさん生き残っているみたいですよ。

 

あ、それから、サプリが十分な効果を発揮するのは、タンパク質がしっかり足りている状態であることが重要だそうです。身体にタンパクが足りてない状態でいくらサプリを飲んでも、しっかりとビタミン類が身体の中で働くことができないんです。

 

その場合、大量の肉を食べる事が難しければ、プロテインを摂るのがお勧めです。

 

美味しいし、150mlくらいの量で20g位の良質なタンパクが摂れるので効率良いです!私のお勧めはこちら。飲みやすく、身体がぐんぐん元気になりました(*ˊᴗˋ*)੭

 

※2020年追記 いろいろ試してみて今のいちおしはこれです。グラスフェッド、かつ添加物なし、味なしがやっぱり一番いいです。いろいろアレンジできるし。

プロテインを混ぜるには、100均にあるシェーカーでも十分なんですが、このシェーカーが気に入ってます。たっぷり800ml入るので、一度にたくさん作っておいて、冷蔵庫に入れ、ちびちび飲んでます。

 
ボトルのカラーもかわいくてお気に入りです(*´꒳`*)

スピリチュアル的な原因

ここからは私の体験から私が理解した事として、読みたい方だけ読んで貰えればなと思います。

 

パニック発作の原因については、子供の頃から抑圧されていた感情やストレス、みたいに書かれている事が多いと思います。

が、私はパニック発作の度に思っていました。

「今の人生だけでこんな、とてつもない恐怖心や、気が狂うんじゃないかと思うほど強烈な感情が湧くような、何かがあったとは思えない」

 

どう考えても、こんな激しい感情が出てくるほど、抑圧された子供時代は送っていないし、今時点でも全く心当たりがない。

 

「こんなの別の人生で解放しきれなかったやつなんじゃないの?」って思ってて、そっち方面でいろいろ探っていました。 

 

そして分かったのは、やっぱり自分にパニック発作が出た大元は、今の人生じゃなくて過去生由来のもの、魂に刻まれた記憶が原因だ、という事でした。

 

どうやってそれを突き止めたのか、原因となる過去生は何だったのか、については、また別記事にまとめています。

 

rainbowstar.hatenablog.jp

 

まとめ
 
身体的アプローチとスピ的アプローチ全部やってみた結果、私の場合はそれ以来、恐怖の感情が湧いてパニックになる事が無くなりました。
 
自律神経の調子が悪くて、体が重かったり、動悸がする事は今(2023年)も多少はありますが、そんな日もあるさくらいであまり気にせず、無理しないで過ごしています。
(趣味に没頭し過ぎて寝不足になると、翌朝動悸がしたりするので注意してます😅)
 
下に実際にやった事を書いておきます。
 

身体的アプローチ

・鉄不足を解消してタンパク質メインの食事に変える。
 (メガビタミンで足りない栄養素を補給する)
・適宜ストレッチや軽い筋トレをして身体を動かす。
 
息苦しい時、酸素量の検査もして貰っても98%など全く問題ない数値でしたが、数値に出ないレベルでも鉄が足りなくて体中に酸素が巡るのが遅かったんだと思います。
 
鉄不足が解消されると、息苦しさもなくなりましたし、胸や喉が詰まった感じも、身体のだるさもなくなりました。
 
そして、鉄以外にもじつは精神障害解消にとても重要な栄養素がいくつかあるんですが(詳しくは本を読んでみて下さい)、そのなかでもパニック障害には ナイアシン(ビタミンB3)が特効だそう。前述のうつパニック本の藤川先生も、精神障害にはナイアシンを使って劇的な改善をしているそうです。
 
実際私も、アマゾンレビューにも書きましたが、ナイアシンで数週間で息苦しさ、精神的な不安感、焦燥感などが消えました。さらに肌がつるっつるに。 それから体を動かす事もすごく大事です!
パニック障害など、自律神経がおかしくなっている時は、普段から身体、特におへその周りや、胃の辺りがガチガチになっていて、息が深く吸えない状態になっていると思います。
息が深く吸えないとますます息苦しいという悪循環に。ストレッチで横隔膜や股関節周辺がゆるむと、しっかり深く腹式呼吸できるようになりますし、自律神経の調子も整います。
 
出来れば、軽い筋トレや有酸素運動をして、全身の代謝を上げた方が、ストレッチで筋肉がさらに緩みやすくなると実感しています。
 
※2019年追記:陰ヨガもめちゃくちゃ効果的だと体感しました!この記事で、効果的だった動画も紹介しています。

rainbowstar.hatenablog.jp

中医学視点から見ると、息苦しいのは『腎』が弱っているから

 

rainbowstar.hatenablog.jp

 

心へのアプローチ

・苦しい時、怖い時、その気持ちを紙に書きまくる

パニック発作が出ている時、怖い気持ちを逃げずに正面から見つめる
・瞑想など
 

根本的に解決したのは、過去生など魂に刻まれた記憶に気付いたからですが、それに気付く前にやっていた事もかなり効果がありました。

しかも誰でも出来る簡単な方法です。

 

過去、薬をほとんど使わずにパニック発作が収まり、出てもごく軽い症状で数分で消えるか、長くても1日で消えるようになったのは、こっちの心へのアプローチのおかげだったと思っています。

 
今なら鉄サプリと高たんぱくでもっと劇的に回復できると思いますが、あの当時の私が『低たんぱく』『貧血』『なんのビタミンも摂ってない』という状態で、強い薬を使わずに回復できたのは、心へのアプローチが有効だったのだと思います。
 
特に一番効果的だったのは、パニック発作が出ている時、怖がっている気持ちを冷静に見つめ、怖がっている自分を子供だと思って慈しんだことです。
 
出産後に何年も落ち着いた状態だったあるとき、またパニック発作が起こってものすごい閉塞感と恐怖感に襲われたのですが、その時に怖くて発狂しそうな気持ちを下腹部(丹田あたり)にぐっと力を入れて踏ん張りつつ、
 
「うん、そうだね、怖いね、苦しいよね」って感じで、自分の気持ちを冷静に見つめてみたんです。
 
その時はもうこんな風に苦しみたくない、だったら逃げずに真っ向から向かい合ってやる!怖いけど逃げない!って、そんな必死な気持ちでした。
 
ちょうど、怖がってる小さな自分が自分の中にいて、その子の気持ちを受け止める!って感じでした。
 
そうすると、驚いたことにその瞬間すーーっと冷たい恐れの塊が、胸から足に向けて流れて行って、あっという間にパニック発作が治まりました。
 
そしてそれからは、ふいにパニック発作っぽくなりそうな時があっても、そうだよね、怖いよね、って見つめることで、すぐに恐れが流れて行くようになりました。
 
あと、発作が起きそう、どうしよう、という時にめちゃくちゃ助けられたのが、瞑想でした。 毎日の習慣に瞑想を組み込んでいたので、瞑想すれば身体がリラックスするという条件反射を作れていたのか、発作が起きそうな状況にいるとき(電車の中や飛行機の中、高速バスの中とか)やばいな、と思ったら瞑想して緊張を解く、ということをして乗り切ってました。
 
瞑想と言っても難しい事をする必要はなくて、ただ、自分の胸の中心に絶対的な平和な領域があって、そこに戻る、ってイメージするだけです。
 
とにかく、私の場合は溜まってた感情のエネルギーが限界を超えて、または、もう手放してもいい時期だ、ってことでパニック発作として出てきていたので、怖がらずに冷静にその感情が出ていくのを見ていれば、自然とすぐに発作は出なくなりました。
 
あともう一つ、ものすごく大事なことがあります。
 
ひどいパニック発作が収まっても、時々また発作が出る事があるかもしれません。 でもその時、大切なのは自分を責めないことだと私は学びました。
 
どうしても、症状が何も出ない、完璧に普通な状態を目指してしまうと、そうならないと落胆したり、焦ったり、自分を責める気持ちが出ちゃいます。
 
でも、そうすると逆効果だし、そのことにばかり気持ちを取られていると執着になって、今の状況から抜け出せない原因になっちゃうんですよね……
 
なので調子が悪い時は、今日は調子悪いんだなと思って、やりたいことだけやったり、やりたくないことは極力やらないようにしていいんです。
 
どうしても苦しい時は薬も飲んだり、お休みしたっていいと思います。迷惑になろうが何だろうが、自分の苦しみが楽になることを一番に考えてくださいね。 少しでも、今パニック発作で苦しんでいる方々の助けになれば幸いです。
 
~追記~ 2018/8にちょっと夏バテ気味でパニック発作が軽く出たこともあり、「うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった」の先生のクリニックに診察に行って来ました! 目的はほぼ血液検査(笑)。その時の話や、今実践している低糖質高たんぱく+メガビタミン療法の記事を書きました。記事はこちら↓からどうぞ。