3/20の記事でゴールデンハムスターのぴのが具合が悪いことを書いたのですが、
病院から行ってから4日後に、ぴのは虹の橋を渡ってしまいました。
3/13に急に呼吸が苦しそうにしているのに気付いてから、10日少しで旅立ってしまいました。
動物病院でも治療方法がない、とのことだったので、苦しい時間が長引かなかっただけでも良かったのかな。。と思います。
ぴのはいつも22時になると小屋の外に出てきて部屋んぽをしたがり、具合が悪くなってからも毎日ヨロヨロしながらも外に出して~、とせがんでいました。
それが旅立つ前の夜には、いつもの時間になっても小屋から出てこず、覗いてみると小屋の中で丸まって苦しそうに浅く速い呼吸をしていました。
「ああ、もう旅立ちが近いんだな。。」
と思いましたがどうすることもできず、翌朝すぐに見に行くと、小屋の中で丸まったまますでに固くなっていました。
本当に不思議だけど、固くなって生命の気配が消えた体は「ああ、物体になっちゃった。。。」と感じる。。
もう、ぴの自身はここにいなくて、本当に旅立って、ここに残されてるのは抜け殻なんだな、、と。
苦しかったけど、もう大丈夫だね・・・と畑の片隅に、気に入っていたご飯と一緒に埋葬しました。
ぴのたん、ここで1年10か月、ハムスターとして暮らして楽しかったかな?ハムスターの寿命は本当に短い。。