2017年には5つのケージで賑わっていたハムスターのお部屋も、ココア、ちーたん、ピノ、と旅立って行って、ボーロとルナだけになった2019年です。
まだ2歳だからもう少し元気でいてくれるかな、と思っていたのですが、6/15に突然ボーロが旅立ってしまいました。
今回も前日まで元気だったのに、6/14の金曜日の夜23時半頃、ご飯をあげるためにケージを覗いたら、
ボーロはケージの隅にうつぶせでうずくまっていて、うっすら目を開けてキュッキュッと小さく鳴いていました。とても苦しそうです。
夕方見た時なんともなかったのに!とすごくびっくりして、身体を触ってみると体温が低くなっていて、旅立ちが近い雰囲気がしていました。
ハムスターはほとんど鳴かず、痛い時に鳴くか、寝言で鳴くか、くらいなので、呼吸と共に鳴いている様子を見て「呼吸が苦しいのかな・・?」と思いました。
この日は娘がケージの横で寝ると言い、そのまま一緒にいたのですが、明け方4時半頃、
「ボーロ死んじゃったよ」
とティッシュに載せたボーロを連れてきました。
まだ固くなっていなくて、毛もつやつやでした。
具合が悪そうなのを発見してから旅立つまで数時間でした。こんなにあっという間に旅立ってしまったのは初めてです。
翌朝、庭の片隅に埋葬しました。
ハムスターの寿命が短いのは分かっているけど、本当になんてお別れが早いんだろう。ハムスターはルナだけになってしまいました。
ルナが逝ってしまったら、たぶんもうハムスターはお迎えしないと思います。
さすがに立て続けで、お別れが辛いです。゚(゚´Д`゚)゚。
ハムスターは2歳近くなると、回し車もあまり回さなくなり、寝ている時間がすごく多くなります。ほとんど1日中寝ているんじゃない?と思うほど、家にこもりきりになって、時々ご飯を食べに出てくるくらい。
仕方ないとは分かっていますが、寂しいです…