ひっそり田舎ぐらし

ど田舎に生息しています。イラスト描いたり文章書くのが趣味。ディスクロージャー情報などアップしています。

絶望を感じるときは、自分の中にまだ重たい荷物があるよってだけの話

1/20のB爺ちゃんのバーチャルフェイク就任式を見て、かなり意気消沈している方が多いように見えます。

もしそういう気持ちを感じているとしたら、それは「まだ重たい荷物持ってない?」という皆さんの魂からのメッセージだと思うんですよね。


トランプ大統領が勝つことが光が勝つこと、世界を変えること、と強く思っている方が多いように思いますが、それは行きすぎると、無意識に自分自身の人生の主導権を外側の誰かに明け渡すことになってしまいます。

トランプさんは確かに素晴らしい。

でも自分の世界を創るのは100%自分自身で、他の誰でもない。

自分をどうにかできる力を持つのは、ディープステートやダークサイドの存在たちではありません。
彼らは私たちを支配やコントロールしたいだろうけど、私たちが心の底から拒否すれば、それで彼らは私たちに干渉することは全く出来ません。


それが宇宙の法則だからです。
たとえ光に背を向けたダークサイドの存在であっても、その法則を破ることはできません。

だから彼らは私たちの意識を洗脳して、私たちが彼らのコントロールと支配を拒否しないようにしてきたわけです。私たちが彼らのゲームに付き合わない、と心から決めたら、もう私たちを支配やコントロールできないと知っているから。

心からというか、魂からの意思表明と言ったほうがいいかな。
心は自分で意識できてる部分と、無意識の部分で違うことがあるから。

意識的、無意識、魂からの望みがぴったり合わさると、めちゃくちゃパワフルで力のある意識になる。
その状態で思ったことは簡単に叶うし、そんな自分が意図しないことはぜったいに起こらない。

ちょっと話がずれていった?タイトルの話に戻るけど、

自分の体験する現実は、それはもう間違いなく自分の意識が100%反映されたものなのです。

なので、自分が絶望するような現実を見せられたとして、自分の表面意識では『わーい!絶望するような出来事が起きたぞ!たのしいー!』
なんて思うことはないはず。

だとしたら、自分が気づいていない無意識の領域をよく見てみようよ、ってサインなんですよ。

自分のなかに、期待して裏切られることや、希望に満ちたところから絶望のどん底に突き落とされることに、大きな恐怖を持ったままだったら、その重たい周波数の荷物は5次元へは持っていけないから、

それに気付いて手離そうよ、って意味で、外側に見ている現実に絶望感や、失望を感じたりします。
気付いて心が変われば、それに合わせて外側の現実も変わっていきます。

あくまで外側に見えるすべての出来事は、楽しいこともそうでないことも、全部自分の心が創っているということを忘れず、目の前のことに翻弄されたときは、そのことを思い出してみてって事だと思います。

もう一つ、ダークサイドの存在たちも、もともとは私たちと同じく一つの源から生まれた、同じ存在の別形態であり、究極まで振動数を落としただけの光の存在です。

だから光の源、創造主としての自分から見れば、この一連のストーリーも光と闇の戦いごっこを一緒にやっている、という感覚です。
ダークサイドの存在たちに恐怖や嫌悪を抱いたときは、彼らを鏡に映った自分自身として見てください。

Free-PhotosによるPixabayからの画像