最近、小説書いてる時にこれをエンドレスで流して聴いてます。
昔からケルト音楽大好きだけど、この歌はどっちもそういう雰囲気があって、めちゃくちゃ刺さる。
めちゃくちゃ切ない気分になります。
たぶんどこかの人生でアイルランドとかに居た事があると思います。
『嵐が丘』っていうアイルランドだったかイギリスの昔の激重鬱エンドの話があるんだけど(主人公二人は想い合ってたのに結ばれないやつ)、あの話で描かれる泥でドロドロの野原とか、冷たくて寒い家の中の描写とか、なんか刺さるんですよね。
夢でも、自分が17歳くらいの金髪の女の子でガサッとした素材の服着てて、市場みたいなとこに母親(現世の母親と一緒)と一緒にいたら、道の向こうから母娘が歩いて来て、母に「〇〇夫人が来たから挨拶しなさい」って言われて挨拶してたりして。
そのあと、場面が変わってもう誰も住んでないアイルランドの古城の朽ちた城壁の傍にいて、それを見上げてた。
で、幼馴染の男の子がいてその子を好きだったんだけど、その子は他の女の子とくっついて悲しい、という夢を見た事があって妙に印象に残ってました。
というか、他にもイギリスっぽい国の貴族の娘で、家に来た男の人が好きだったのに、その人は姉の婚約者か何かで自分は結ばれない、みたいな夢を見た事もあります。
悲恋多いな。だから嵐が丘見た時ボロ泣きしたんでしょうね。
そうそう、イギリスやらケルトにハマってたの、ちょうど20代の頃でした。
紅茶って、硬水で入れると渋みが無くて美味しいんですよ。色はめっちゃ濃くなりますけどね。知ってた?