ひっそり田舎ぐらし

ど田舎に生息しています。イラスト描いたり文章書くのが趣味。ディスクロージャー情報などアップしています。

110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待:エレナ・ダナーンさん著を読んで

ものっすごく久しぶりに読んだ本のレビューです。

以前はいわゆるスピリチュアル系の本を良く読んでて、レビューもたくさん書いてたんですが、結局スピ系は殆どが金儲け目的だな、って気付いてからは全然読まなくなってました。

 

でもここ最近でエレナさんの情報は、一番信憑性が高くて自分的にしっくり来るので、今回出た日本語訳のこちら、購入して読んでみました。

 

 
 

私がエレナさんを知ったのは、この本の監修をされている上村さん(マータさん)のブログを読んでからです。

アマゾンの方にレビューも書いたんですが(10日以上経ってやっと掲載された(´ ω` ))、エレナさんの情報の正確性と詳細さは凄いです。

 

普通のチャネリングだと本にも書かれてるように、チャネラー本人の波動によって繋がる先が低次元だったり、ハッキングされたり、フィルターが掛かったりと不確かなんですが、エレナさんの場合は脳内インプラントによって、トランシーバーのように物理的に通信しており、銀河連合にしか使えない周波数で調整されているので、ネガティブ勢力にはハッキング出来ないようになっているらしいです。

 

ですけど、それよりなにより、エレナさんの情報を読んだ自分自身が、すごく腑に落ちたというのが一番ですね。

 

何度か書いてるけど、どんな情報か、とか、誰がそれを発信しているのか、よりも、自分自身がそれを見聞きしてどう感じるのか、が一番重要だと思うんですよ。

 

で、ここ最近ではエレナさん情報が一番自分的にすっと受け入れられる内容です。

 

本を読んでびっくりしたのが、エレナさん、たぶん私と同い年です。(半年違いくらい?)

同じくらいの時に地球に生まれたんだなあ、と思うと何か、親近感というか、同志みたいな気持ちになりますねぇ(*´꒳`*)

 

エレナさんは幼い頃にグレイ種に誘拐されてしまうんですが、そこで銀河連合の人達に救助されます。

その中でも、ソーハンという人とエレナさんは銀河宇宙で兄妹?か、ツインレイのような関係みたいです。

 

後半に書いてあったんですが、片方が低密度の世界に降りて来る時、ツインレイの片割れは高密度の世界に留まって、命綱みたいな役割をする事が多いらしいです。

 

そうする事で、低密度の世界に降りた片割れを守り、援助出来るらしい。

この二者の繋がりは強固で、低密度の自分に送る事で光を低密度に固定できるらしく、この話を読んだときに、自分もそうじゃないかと思いました。

 

二つ、そう思った理由があります。

 

一つは、20代半ばくらいにスピリチュアルな世界に関心を持ち始めたんですが、その時によく自分が自分に見せているのかな?というような夢を見ていて、その夢の中で私は仲間数人と一緒に、雲間から光が差し込む緑の多い荘厳な世界にいて、そこには苔むした古井戸がいくつもあって、そこに光の柱を立てる、というのをやってたんですよね。

 

そういうのとか、とにかく仲間と一緒に闇を光に換える仕事をやっている夢を良く見てたから。

 

あともう一つは、今現在この世界には、自分のツインレイというか、そういう相手がいる感じがしないからです。

昔から私はリアル世界で誰かを心の底から好きになった事がなくて、結婚はして子供はいるのですが(数年前に離婚してます)、その元パートナーの事も一時的なもので本当のパートナーではないと感じていました。

 

余談:

その元パートナーと入籍する日、自分の誕生日にしたのですが、その日は雨で、しかも、役所に婚姻届を出したとたん火災報知器が誤作動でビーって鳴ったんですよ…(;^ω^)市役所の人は何も言わずに火災報知機のエラーをリセットして、またこっちに戻って来たんだけど、絶対心の中で幸先悪いな、って思ってたと思います。

私もダメ出し喰らった気がしました😅子供たちにはこの話をするといつも笑われます。

ちなみに雨の日に火災報知器がよく誤作動起こすのは、当時、弱電設備の会社に勤めてたので知ってたんですが、何もそのタイミングで!?って思いました。

 

※追記(2023/11):元パートナーと結婚した理由が分かりました。彼のDNAの系譜はおそらくアヌンナキ系統(アヌンナキはレプティリアンとグレイのハイブリッド)だったと思います。血液型もO型で彼も、彼の父もサイキック能力がありました。子供たち、とくに上の子が生まれて来る為に必要なDNAの系譜だったからです。

魂のレベルでは全て約束していた事で、離婚という形にはなりましたが、必要だった事でした。

 

それからもう30年近く前になるけど、元パートナーと出会う1年前くらいに昼寝していて急に意識が覚醒した事があって、その時にプレアデスから来た男性と、自分自身(たぶん自分よりも高密度の世界の自分)が訪問して来た事があったんです。

 

その時の事を記事にしました。

rainbowstar.hatenablog.jp

その時は全く分かりませんでしたが、最近、その意味が分かりました。

 

あの時の私は、自分自身が色んな事に目覚めるために、偽りの迷いの体験をする必要があったんですね。

もちろん、あの時の自分にはそんな事、知る由もないんですが…

 

あの時の彼らはそれを表面的に知らせる事は出来ない(だって知ってしまったら、そんな大変な体験したくなくなるしね…)けど、これから大変な人生を送る事になる私に、エールを送り、ずっと一緒にいるという事を伝えるために来ていたんだと思います。

 

で、それから30年近く経ち、一通りやる事を済ませた今、段々色んな事が分かって来てるんだろうなと思います。

そろそろまた会いに来て欲しいなあ。

 

それから本を読んでいて、魂の剥ぎ取りっていう言葉が出て来ました。

ネガティブな種族が、魂を抜き取って別のところに閉じ込め、残った体は別利用するみたいな事をしていたらしいんですが、これ見た時、自分のパニック障害の原因の一つだったんじゃないかと即座に思いました。

 

パニック障害自体は、もう何年も前に自分で色々ワークした結果無くなっており、その原因も色々と分かりました。

なので、それに加えてこれも一因だったのかもな、と思ったわけなんですが、確かにありそう。

 

何しろ、自分の意思で出られない所に閉じ込められる、というシチュエーションに、異常なほどの恐怖と息苦しさを感じてましたから。

 

これは地球人だった時の記憶に留まらず、地球人じゃなくて銀河の他の種族だった時の記憶かもしれません。

 

前々から、宇宙人って言ったって、地球人とそう変わらないよ、感情だって普通に全部あるし、生まれた場所が違うだけ、って思っていて、それは本の中でソーハンさんも同じ事を言っており、やっぱり地球以外で別の宇宙種族だった時があるんだろうなと思います。

 

一つの都市のように大きくて、植物が茂っているような宇宙船に住む、白くて金髪の小さい女の子になっている夢も見た事があります。その種族はそれだけ進化しているのにどこかと戦争していて、私は小さい丸いピンクの玉に、地球が平和になりますように、って祈っている夢でした。

 

そうそう、それから本を読んで「そうだったのか!」って思った事があります。

それは、レプティリアンのような存在に愛を送る事について、です。

 

私はどんな存在でも、愛を送ってあげるのはいい事なんじゃないかと思っていたんですが(エレナさんもそう思っていたみたい)、それに対してソーハンが「それはせっかく霧の中で敵からあなたが見えなくなっていたのに、わざわざ松明を敵に向けて私はここにいると教えるようなもの」と言ってたんですよ。

 

これは結構衝撃でした。

 

だって、良かれと思って、愛を送ってしまった事があるので。

でもそれは完全に『藪をつついて蛇を出す』ようなものだったって事ですよね。

 

でもこれですっごく合点がいったんですよ。

2022年の夏ごろ、ネガティブな存在とは関わらないし、私に関わる事を拒否する、って宣言していたにも関わらず、そういう存在が寝ている時に来た事があったんですけど、それは私が上記の事を分かっていなくて藪蛇しちゃってたんだろうな、と。

 

それ以降は、ネガティブな存在が地球から排除されたのもあり、そういう体験はきっぱりなくなりましたが、ここは気を付けないといけないなあと思いました。

 

ちなみになぜ私がそんな誤解をしてしまったのかというと、以前自分が見た夢のせいでした。

 

「せい」っていうのも何なんですが、私は夢の中で色々と悟る事が多くて、その時はこんな夢を見ました。

 

らせん階段を上って二階の部屋へ入ろうとすると、そこには扉の前に剣がたくさんあって、私は剣を取って扉を開けるんですが、中にいた敵に刺されて部屋に入れません。

『やっぱり敵対する気持ちじゃなく、愛じゃないとダメだ」と思った私は、次は剣を持たず扉を開けて、相手をハグすると、今度は相手も私をハグしてくれて無事に部屋に入れるって夢でした。

 

こういう感じの夢を何度も見ていて、だから敵対する相手にも愛を上げようって思ったわけなんですが、夢に出て来る敵っていうのは自分自身の事なんですよね。

 

自分が嫌いな自分、認めたくない自分、怖いと思っている自分。

だから夢に出て来る敵をハグして愛してあげるのは自分自身を愛するのと一緒だからそれでOKだったんですが、

 

レプティリアンのような存在には、いくら愛を送っても彼らはアセンション出来ないらしく、愛を送るのは傷に塩を擦りこむような嫌がらせになってしまうらしいです。

 

極寒の世界にいて凍傷寸前な状態なのに、いきなり「あったかいでしょ?」って熱湯につけるようなものかな…ってイメージが思い浮かびました。そりゃ、気持ちいいどころか、めちゃくちゃ痛いですよね。

 

創造の源としての自分から見れば、すべての存在は自分、というのは変わらないかもしれないけど、まだ源(ソース)になっていない段階の今の自分のままでは、やめといた方が良さそうです。

 

いずれ彼らも源(ソース)には戻るでしょうし、今の自分にとって一番大事なのは、自分心が幸せでいて光を保ち続ける、という事だと思います。

本でもソーハンさんがそのように言ってましたね。

 

とにかく分厚くて情報たっぷりで詳細な、めちゃくちゃ読み応えのある本でした。

この本がきっかけで、またいくつも自分のことが分かったし、読んで良かったです!

 

そういえば娘もこの本の序盤、エレナさんがグレイに誘拐される体験の辺りを読んでいたら、ふっとビジョンが見えて、宇宙船の中で黒い宇宙服を着た、黄緑色っぽい髪の男の人が倒れていたそうです。

 

↓娘の描いたイラスト

う~ん、その倒れてたのは一体誰で、何でこんなビジョンを視たんでしょうね?

本人もよく分かんないと言ってましたが…

この先読み進めたらまた何か見るかもですね。

※8/12追記

その後、娘がこの本のある種族を見ていたら『怖い』という感情が湧き上がって来て、中学生頃、その種族に誘拐されかけて助けて貰ったかもしれない、と言ってました。最初に見たビジョンはその時のものだったかも、と。

ちなみに怖いと思ったのはグレイタイプの種族だったけど、本にはぴったり来るのは載ってなかったみたいです。

 

※2/19追記:

この本を読むと、自分がどの種族と関わりがあるのか、出身星が分かるような仕掛けがしてあるらしいです。

娘はアヌンナキの植物学者だったようです。

私自身はTアシュケル種族か、プレアデスのアヘル種族どちらかに縁があると感じます。

 

※12/29追記

今日の夕方、カーテンを閉めていた娘がちょっと窓の外をじーっと見ていたんですが、後で「宇宙船がいた」と言ってました。銀色の何かあるなー?と思って見ていたら、左の山の陰にすーっと移動して行ったそうです。

 

そして、本の挿絵にあったラアン種族の船みたいだった、と言ってました。

あー私も見たかった!同じ部屋に私ももう一人の娘もいたんですが、私達はその時全然注意を引かれなかったんで、たぶん娘の出身星から来てたんでしょうね。

 

 
エレナさんの次の本も読んでみました↓