ひっそり田舎ぐらし

ど田舎に生息しています。イラスト描いたり文章書くのが趣味。ディスクロージャー情報などアップしています。

身近な人にダークフリートとか世界の真実とか陰謀論とか話すかどうか

※この記事は下書きのまま、1年くらい?経ってたものです。(下書きのは書いた日時が表示されなくていつ書いたのか分からない……)

さっき発掘したので、改めて投稿したいと思います。

 

私は昔から「この世界がどうやって成り立ってて、なんで生きててこんなに締め付けが厳しくて生きにくいのか、この枠組みからどうやって自由になれるのか、目に見えない世界のことを含めて全体の仕組みを知りたい!」

ってずーっと思ってきました。

 

それで20代の頃からスピリチュアルなことに興味が出始めたと同時に、覚醒状態の時にプレアデスの人が訪ねてきたり、バージョンの違う自分自身が会いに来たりと、いろいろスピってる体験をしたのもあり、

 

私にとっては今見えてないものも存在していて、自分が気づいていないだけで世界はすごく色んなことが起こっている、ということも自然に信じられていると思う。

 

若い頃は自分が体験したこととか、不思議な話を家族や友人にめちゃくちゃ興奮しながらよく話していたなあ。

 

でも今は、こういう話は無理やり伝えなくてもいいんじゃないかなって思ってます。

 

特にディープステートが牛耳ってきた世界の真実、地下施設が世界中に張り巡らされててアドレノクロムのためにたくさんの子供が犠牲になってきたこととか、

 

ディープステートを操ってるのがはるか昔に地球にやってきてたネガティブな異星人たちだとか、ずーーっとみんなが気づかないままそのネガティブなETたちは地球に居続けていたとかって話は、こういう話に抵抗がない自分からしても、事実は小説より奇なりすぎだろ、ってつくづく思います。

 

この話を心の準備のない人、興味のない人に無理やり聞かせても、めちゃくちゃぎょっとすると思う。

 

ちょうど、マルチや宗教の話をいきなりされるのと同じ。

 

「こいつヤバいな」と心のシャッターを下ろされて、これからみんなが幸せに暮らせる素晴らしい世界に変わっていくんだよ、って明るい話まで聞く耳を持たなくなるだろう。

 

私の場合は、今はど田舎に引きこもって暮らしてるので、家族以外に関わる人もいないし、こういった話は家族に話すくらいだ。

それも、興味がありそうな時だけ簡単にまとめてちょっと話す程度。

 

子供にはけっこう話しているけど、アドレノクロムを抽出するために子供にどんなことをするのかとか、そんな恐怖を与えるような詳しい話はしてない。

 

「今まで地球はねー、一部のダークな存在が支配してて、他の地球人を洗脳してじぶんたちの都合のいいように扱ってたんだよ」

「で、そんなのがずーっと何万年も続いてたんだけど、もう地球もみんなもいい加減そんなこと終わりにしたい!って思って、闇の支配が終わることになったんだよ」

「だからこれからはみんながもっと幸せになれる世界になるよ」

 

みたいな感じで話している。子供は「へえーそうなんだ!」って面白そうに聞いてる。

 

コロナについては、うちの母親(70代)は元からぜんぜん怖がってなかった。

「死ぬ時は死ぬし、コロナはぜんぜん気にしてないしワクチンも打つ気はないけど、変な目で見られるかもしれないから一応マスクはする。テレビは昔から嘘ばっかりで信じてないし、ニュースは見ないよ」

って感じ。

 

ちなみに国民総ワクチンじゃなかった時代に子供時代を送っているので、ワクチンは打ってない世代。だからか、花粉症もないしすっごく元気だ。

 

一緒にスーパーに行くときは、私がマスクをしてないから、母もマスクしない時もある。

 

都会ほど人がひしめきあってないから、今のところ変な目で見られたことはないなあ。

まあ私が他の人をじっくり観察してないから気付いてないだけかもしれないけど

 

うちの両親(父はおととし一足先に地球を卒業した)は、わりと昔から私が突飛な行動したり、へんなものにハマったりしても、呆れながらも受け入れていた。真っ向から否定したりすることがなかったのは幸いだ。

 

昔から見えない世界の話も勝手にいろいろしてきたので、理解はあるタイプだと思う。

 

でもこの世界の嘘や真実を一気に伝えてはいない。そこまで本人が興味を持ってないから。

なので、母がコロナの話題を出してきた時だけ、

「あれは人工的に作り出されたウィルスでインフルより死ぬ確率が低くてたいして騒ぐほどのものじゃないのに、メディアが騒いでるだけだよ」くらいの、軽い話はしている。

 

そうすると、「ふーん。まあそうかもしれないし、ほんとのところはどうか分からないけどね」って感じ。

 

この前はインド料理店でカレー食べてる時に「65歳以上の人にワクチン打つって話があるけど、なんなの、老人で人体実験したいんじゃないの」って笑いながら言い出したので、

 

「そうだよ。ジジババ邪魔だから早く始末したいんだよ。ワクチンなんて毒だよ、打つ必要ないよ」

と笑いながら返しておいた。

 

ちなみに原文はぜんぶ方言で会話してるけど、どこの地方か分かっちゃうので標準語に直してあります。m(*_ _)m

 

そんな感じで、家族には軽い感じで伝えてるけど、もし家族や友達がこういう話を全然信じなかったらどうするか?

 

私はそれはそれで、別に信じなくていいと思う。

 

こういう話がただの陰謀論と思う人は、自由にそう思っていて構わないし、ワクチンを打ちたい人は自由に打てばいいと思っている。

 

なにかを頑なに信じている人に、本人がそれに気付こうとする気がない時にいろいろ言っても、まったく聞く耳を持たないものだし、

 

自分もそうだったし、誰かを変えることなんてできない。

 

ただ、自分はこういうことに興味がある、信じてる、こう思ってる、って話はすると思う。でもそれを相手が信じなかったり、同意してくれなかったりしても、それはそれでいいやと思う。

 

よくスピ系で何万人の人が目覚めないと地球が変われないとかアセンションできない、と言っているのを見るし、他の人に目覚めて欲しい、もっとたくさんの人に知ってほしい、って焦っちゃう人の気持ちも分かる。

 

大勢が変わらないと世界が変われないと思ってるから焦るんだろう。

 

でも本当は自分自身が変われば世界も変わるんだよね。自分たった一人の意識が変わるだけで世界すべても変わるんだよ、ほんとに。

 

だから他を変えようとか、自分と同じ気持ちになれる人をたくさん生み出そうとする必要はぜんぜんないんだよね。

 

なので私の結論としては、誰も彼もに無理やり伝える必要は全然ないと思う。

 

自分の生み出す波動は、不思議な話を信じない人にも、世界にも広がる。

自分の生み出す波動は自分にも世界に影響する。

 

だから、わざわざ誰かにこういう話を信じて貰おうと、無理やり話す必要なんて全くない。

 

最終的には自分自身の内面と自分が向き合うだけ、って話だから、誰かに伝える事を焦らなくていいと思う。

 

まあこれは私が、多くの人から注目される表舞台に立たない立場だから、言えるのかもしれないけど。

 

動画で情報発信している人には、また別の見解や目的、使命があるだろう。

 

でも私はそうじゃないし、多くの表舞台に立たない人たちも自分の出来る範囲で、自分の心に従ってやれる事をやるので充分だと思う。

 

私はこうして、ブログに自分の思った事や体験談を書くことが、自分がやりたくて、無理なく出来る事だ。

 

もし、自分が表舞台に立つ道を選んだとしたら、そもそも男で生まれて来たし、子供も持たなかったと思う。