ひっそり田舎ぐらし

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ザ・シーダーズ神々の帰還(上)(下):エレナ・ダナーンさん著を読んで

ザ・シーダーズの上巻は2023/8/24に発売され、翌々日に届いてすぐ読んではいたんですがなかなか筆が乗らず、先日下巻を読み終わってやっとレビューを書けました😅

 

彼女の情報を読むと、自分がこれまで何となく『そうなんじゃないかな』『そうなんだろうな』と思っていた事(主に銀河種族のハイ・テクノロジーや生活など)が「やっぱりそうだったんだ」と納得する事が多く、自分の魂の宇宙時代の体験を思い出す一助になっています。

 

私にとってエレナさんのもたらす情報は常に『初めて知る知らない情報』ではなく、『前々から魂のどこかで知っていた情報』であり、自分自身をより深く思い出す助けになるもので、

 

宇宙時代もきっとエレナさんとは直接会った事はないだろうし、同じチームではなかったかもしれませんが、私は選択しなかった『最前線で戦う』という選択をした彼女には、敬意を表します。

 

エレナ・ダナーンさんの本は、普段彼女の発信する情報を追っている人には既知の内容が殆どですが、今回の本もおおまかにはそんな感じです。それプラス、それらの情報をさらに詳しく掘り下げたもの、新しい情報が少し足されている形になっています。

 

今回は上下巻あり、内容量が膨大です。個人的に上巻はなぜだかあまり集中して読めず、強く惹きつけられる部分がないまま読み終わり、そのせいでなかなかレビューが書けませんでした💦

 

ですが、10/25に発売された下巻の方が自分にヒットして、特にエレナさん個人のアトランティスでの記憶(これは本が初出の情報みたいです)の話が興味深かったです。

 

私も夢でアトランティスかレムリアでの記憶らしきシーンを何度か観た事がありました。ギリシャ神殿のような様式の白い建築物と、クリスタルの荘厳な神殿。

エレナさんの記憶の中で、アトランティスの下層の街でジャスミンや他の花の良い香りが漂っていた描写がありました。ジャスミンの花は私も大好きで、玄関のところにも植えてあります🥰

 

何となく、自分が一番最初に地球に来たのはアトランティス時代、今から15000年位前だった気がしています。

こうした記憶は、エレナさん同様、最初から覚えていた訳ではなくて時が来るとスイッチが入るように、段々と『そうだったんじゃないかな?』という微かな想いから始まり、その後様々な情報を得て、それが確固としたものになっていく感じです。

 

っと、個人的な感想が多くなってしまいましたが、上巻だけでも12章もあり、すごいボリュームなんで本の内容のレビューが今回は書きにくいです😅(後でまた書き直すかもしれない・・・まぁ、この記事に限らずあとでちょくちょく書き直すのはいつもの事なんだけど)

 

最初は、「目次を書けば大体の内容の予想が付けやすいかな」と思って、書き写そうとしたんですが……大変過ぎてやめました😅アマゾンで目次が書いてなかったのもそのせいですかね?

 

上巻のレビューは、読んでて個人的に特に興味を惹かれた章とタイトル、私の感想だけ書きたいと思います。

 

第一章 神の帰還

 地球人はアヌンナキと20種の地球外生命体そして1種の土着民族、計22種の混血人種である

 

この、地球人は22種族のDNAを持っている、という話は今までの本にも出て来ますが、上巻を読むと初期の地球にいた始まりの人類はどうやら肌と髪の色が濃い人種だったのかな?と思えるような記述がありました。

下巻を読むとさらに詳しく書いてあり、それによると最初の原住民(類人猿?)はアヌンナキからブラックヘッドと呼ばれていたみたいです。

 

下巻の最後には、これまでの地球の年代別歴史みたいなものが書かれているので、それも面白かったですね。

 

後、これはザ・シーダーズに書かれていた内容ではなく私が思う事ですが、日本人についてはセントラルサンから直接来た種族とか、レプティリアンではない、もっと高次元の龍が祖先、という話があり、もしかしたら他の国の民族とは多少起源が違うのかもしれません。

 

第一章 神の帰還 

 蛇の舞でクンダリーニと松果体を活性化し、地球外のアジェンダを崩壊させる!

 

クンダリーニを上昇させて松果体を活性化し、宇宙と直接繋がるようになると、何が真実か嘘かを見破れるようになり、もうこれまでのように他の存在に操られる事もありません。

パートナーがいる人は、愛ある行為、いない人は瞑想でクンダリーニを上昇させられる、という話が書かれていました。

 

子供の頃、背中をくすぐられるとゾクゾクするような気持ちいい感覚と共に、何かが頭の上まで昇って行きませんでしたか?

あれ、クンダリーニが上昇してたんだと思います。

でも多くの人が、学校の奴隷教育でその経路が閉じてしまう。

私が最後にあの感覚を感じたのは高校生の時、クラシックのコンサートに行った時でした。演奏が始まると、恍惚とするような気持ちいいエネルギーの塊がビリビリと背骨を登って来たけど、子供の時と違い、それは喉の辺りで止まってしまいました。

 

その頃には自己否定の感情が強くなっていたので、そのせいだろうな。

それでも、ものすごく気持ちいい感覚でした。

この章を読んで、また瞑想の時に試してみていますが、今の所、子供の時のような感覚はまだですね😏

 

追記:

下巻の中ほどにフランス人農夫ロバート・L氏が、銀河種族に遺伝子提供の協力をしてヒマラヤの地下基地で1年間過ごした話が紹介されており、かなり面白かったので追記します。

 

ロバート・L氏がこの体験をしたのは1969年で、彼は40年沈黙を守った後フランスのUFO研究家ジョージ・メッツ氏に連絡を取りこの体験を話します。ジョージ・メッツ氏は感銘を受け、2011年に出版した「フランスのUFO」という本にこの話を含めますが、こちらはフランス語のみで日本語はもちろん、英語にも翻訳されていないようです。

 

そして近年マイケル・サラ博士がエレナ・ダナーンさんのズームチャットでロバート・L氏にインタビューをした内容が、サラ博士のサイトに公開されています。

exopolitics.org

ブラウザの自動翻訳で日本語に変換できますが、例によってところどころ変な訳になるので😅想像力やディープル翻訳など駆使して読むのをお勧めします。

 

今回レビュー短いですが、またうまくまとめられたら書き直したいと思います。

 

他の本のレビューはこちら↓

 

rainbowstar.hatenablog.jp

 

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Stefan KellerによるPixabayからの画像