ひっそり田舎ぐらし

ど田舎に生息しています。イラスト描いたり文章書くのが趣味。ディスクロージャー情報などアップしています。

プレアデス?の青年と、高密度世界から『私』が会いに来た時の話

プレアデス?からツインフレイムが会いに来た

 

私が26歳くらいの時にプレアデス?からエネルギー体で男の子、そして少し間をおいて自分自身が会いに来た事がありました。

その時の話をしたいと思います。

 

ちょうど仕事を辞めて人生自主休憩中の時でした。

 

自然に食欲が減って行ってほぼ一日一食生活だったのですが、無意識でコンタクトに備えて自身の振動数を調整していた気がします。

 

朝は蜂蜜入りのミルクティー、昼はバターを塗ったトースト一枚と玄米茶、夜は普通に肉とか入ったメニューを食べる、という感じ。

 

でも無理をしていた訳では全くなくて、ただ『必要ない』から食べない、という感じでした。

 

コンタクトがあったのは平日、家族がみんな仕事に行っていて私一人で家に居た時の事です。晴れた昼下がりでした。

 

眠くてリビングのソファで寝ていたところ、急に「ハッ」と目が覚めたと同時に、鍵の掛かっているはずの玄関の扉がガチャっと音を立てて開き、見知らぬ同年代(20代)に見える男の子がけっこうな勢いで入って来たんです。

 

「えっ、えっ!??カギしてるのに!!???誰!!!!!??」

 

と頭の中はパニック状態。

しかも、自分が寝ている場所から玄関の、男の子が立っている場所は死角になっていて見えないはずなのに、ばっちり見える。

 

俯き加減だったので顔ははっきり分からなかったけど、日本人の顔で(あっさり系だけど整ってたと思う)青と白のライダースーツっぽい服を着ていて、小脇にヘルメットを抱えていました(ヘルメットの辺りは記憶が朧気だけど多分)。

 

その人は私がパニクっているので、それ以上こっちに近付くのを止めている感じでした。

彼が躊躇って身動ぎして、靴がジャリっと音を立てたところで、また「ハッ」と意識が戻って目が覚めました。

 

起き上がって玄関を見に行ったけど、やっぱり鍵はちゃんと閉まっていました。

 

コンタクトの時は、実際には自分の体は横たわったまま意識だけが目覚めた感じでした。

明らかに夢ではなくて、普段使ってない領域の意識が目覚めた、意識が拡張した、という感じ。

 

普段生きている時と同じく、五感はちゃんとあるし、部屋の様子もリアルに見えているし音も普通に聞こえるし、触感もあるけど、それ以上に死角になっているところまで見えている、という状態。

 

今思うと、あれが第四密度、第五密度の見え方、知覚なんだろうなと思います。

 

その時は「あれ、一体何だったんだろう、誰だったんだろう?」と謎が残ったものの、答えは分かりませんでした。

 

ハイアーセルフが会いに来た

 

そしてその体験があってからしばらくして、今度はなんと自分自身がやって来ました。

 

同じように、ソファで昼寝していて「ハッ」と意識が目覚めたら、閉まった窓から自分自身が入って来た時の驚きといったら。

(急に現れた感じだった)

 

「えっ!!!???私!!!???」

 

と驚いている間に、すっごく楽しそうな笑顔(ちょっと悪戯っぽい顔だった)で私をじっと見ながら、弾むような足取りでソファの足元に来てストンと座りました。

 

その風圧をリアルに感じたものの、その途端またハッと目が覚めていつもの意識に戻ると、やっぱりそこには誰もいませんでした。

 

体感時間としてはプレアデスの青年が来た時よりも短かった。

 

訪問して来た『私』は、その時の自分とは少し違っていて、当時私はショートだったのですが、入って来た自分は私よりも明るい茶髪のボブ、目も明るい茶色。

私が着た事もない、茶色のジャンパースカートを着ていました。

なんでそんなに茶色なんだ???

 

でも何というか自由そうだったし、楽しそうだし、いつもの自分よりも可愛いし(笑)、ハイアーなセルフだったんだろうなとは思いました。

 

周波数が高くなるにつれて、美しさも増すので、ハイアーな自分が普段の自分よりもキラキラした感じなのはさもありなん、です。

 

訪問者がプレアデスから来たと知ったきっかけ

この二つの体験をした後、この事について詳しく知りたいと思っていた時、チャネリングというものがあると知りました。(1996年ごろの話です)

 

そして、とあるスピリチュアル雑誌で紹介されていたチャネラーのセッションに申し込んで、この事を聞いてみました。

 

※その時の私にとっては必要な事だったと思いますが、チャネリングは低振動の存在が、高振動の存在のフリをしたり、チャネラー自身のフィルターにより情報に歪みが出る可能性もあるので、今現在の私はあまり信用していません😓

 

その時のチャネリングで、青年の方はプレアデスから来ている、自分自身はハイアーセルフと言われました。(ETはよくエネルギーの状態で人を訪ねる事があるとも言ってましたね)

 

その時チャネリングで得た他の情報も(過去生とか)、おおむね自分でもそうじゃないかなと思っていた事ばかりだったので、答え合わせみたいな感じでした。

(12万出した意味……😅やっぱり、本来人は自分のことは自分で分かってるものなんだから、他者に答えを求めるのは止めようね、という教訓にはなった…😅)

 

今思うと、そのチャネラーの繋がっていた存在は第四密度くらいの存在だったので、私がすでに魂で知っていて、開示OKにしている情報しか読み取れなかったんだと思います。

 

その時は一番肝心な、彼は私にとってどんな関係なのか、なぜ会いに来たのかを聞くのをすっかり忘れてたんですが、

 

今は、それはその時知らない方が良かったから、疑問が浮かびもしなかったんだと思います。

 

結局彼は誰だったのか?何のために来たのか?

 

あれから数十年経ち、こうなんじゃないかなと思っていることがあります。

彼は私のソウルグループとか、前にいた星で何らかのチームメイト、みたいな存在だったんじゃないかと思います。

わざわざ遠くの星から、縁もゆかりもない人を訪ねて来たりはしないと思うんですよ。ああやって会いに来た時点で、私にとって深い繋がりがある相手だという証だと思います。

 

でもその時の私はまだまだ受け入れる準備が出来てなくて、ただただびっくりして狼狽えていたため、その人も私にショックを与えないよう、玄関から先に上がってこようとはしなかったんだと思います。

 

ああもったいない。

でも今ならその理由が分かります。

 

その時の私は、自分自身の中にある闇と向き合い、理解し、乗り越える試練?が始まる直前だったんです。

 

↓外側にあるものに振り回され人生遠回りしてた所から、自分を信じる事に目覚めた話

rainbowstar.hatenablog.jp

 

その為に必要な人と結婚する予定になっていたので、プレアデスの青年が来た時も、その事は言えなかったんだと思います。

 

私の性格からして、もしその事をその時点で知ってしまっていたら、誰とも恋愛も結婚もしなかったと思います(笑)。

 

そういえばその先の展開が分かるようなヒントも、結婚相手と出会う少し前に夢に見ていたんです。

 

それはこんな夢でした。

自分の家に居る時、空が朝焼けみたいにピンクになっていて、そこに浮かんでいた雲に「これから出会う人」のぼんやりした姿とイニシャルを見て(容姿とイニシャルは実際に結婚した人と合ってた)、「こういう人と出会うんだな」と思ったのですが、逆側の空を見るとそっちには暗雲が立ち込めていました。

 

その時は「幸先良さそうな夢なのに何であんな真っ黒な空もあったんだろ?」と疑問に思ってましたが、今思うと、それから起こる事をそのまま表していたと思います。

 

そしてまた別の日の夢でも示唆がありました。

 

富士山ぽい山の中腹にある道にいたら、向こうから男の人が一人歩いて来て「この人がパートナーになる人だ」と何となく分かってハグするんだけど、その時第一チャクラか第二チャクラの辺りがきゅんっとしたんですよ。

 

で「あれ?随分下のチャクラが反応するんだな」と夢の中で思うんですが、これもまさに、ハートで惹かれあうツインフレイムではなく、「カルマ絡みで必要だったために出会う人」を意味してたと思います。

 

結婚生活は精神的にも身体的にも大変な事が多くありましたが、魂視点から見ればお互いの解消すべきテーマを演じ合ったわけで、感謝もあります。

 

そんなわけで、ツインフレイムもハイアーセルフも、これから始まる試練を頑張れよ、って感じで応援しに来てくれてたんでしょうね。

あと、あの頃はスピリチュアルな事に目覚め始めた時だったので、もっと目醒ましてよー、って事だったんだと思います。

 

UFOの夢をよく見ていた

 

小学生の頃、夜目が覚めて布団から出て窓の外の星が輝く夜空を見ていると、銀色のUFOが飛んでくる夢をよく見ていたんだけど、本当はあれも夢じゃなかったのかもしれません。

 

プレアデスの青年と私が会いに来た時みたいに、現実と全く同じ五感を持ったままはっきりと見ていた夢だったので。

肉眼で見るより夜空も街の灯りもくっきり見えたし、星は現実よりもっとキラキラ輝いてました。

 

そしてその星を見ている私は、UFOが来る、と察知していて、その通り銀色のUFOが現れて飛んでくるんですが、怖くてすぐ布団に潜り込んでいました。

 

星の仲間からのコンタクトだったのかもしれない。

でもいつも怖くて逃げてたので、その後宇宙船に乗ってたとしてもその記憶はない(笑)。

 

あの頃(昭和中期)はロズウェル事件とか、グレイに宇宙船に連れて行かれて脳に何か埋め込まれる、という怖い系の話をよくテレビで見ていて、それでUFO=怖いってイメージがあったので、仕方ないですが。

 

が、実際にはダークサイドのグレイ種族の宇宙船や、地球の軍事複合産業のUFOは黒い三角形か四角が主流のようなので、私がたびたび夢に見ていた銀色の丸い形の宇宙船は、今思うとやっぱりプレアデス系なんですよね。

 

とにかく、第五密度の世界を垣間見たような体験でした。

きっと、これからこんな風に五感以上の知覚が普通に使えて、死別した家族や、高振動の存在たちとも普通にコンタクト出来る世界になると思います(*´꒳`*)

 

楽しみですね♪

 

追記

ずっとプレアデスと思ってたのですが、エレナさんの『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』を読んで、彼はシリウスBのタシュケル種族の可能性もあるなと思いました。

見た目、どう見てもアジア人だし。

でもまあ、高密度から低い密度に来る時は、姿形はどうにでもなるみたいなので、私にとってショックの少ない姿で来た、という可能性もあります。

 

そこはこれからまた、おいおい分かって行くんじゃないかな。